ふうらんの部屋

　”ＷＨＩＴＯＵＴ　Ａ　ＴＲＡＩＳ”は失踪人が見つかったときが、
嬉しくて、殺人事件とは違う喜びのあるドラマです。

　今回は子供の失踪事件。
たかが子供の失踪と思って油断してはいけない。

過去”ＷＨＩＴＯＵＴ　Ａ　ＴＲＡＩＳ”で子供の失踪事件、
悲惨なものが多いです。
先生による性的暴行を目的とした誘拐。
いじめによる失踪など。

　今回はそれよりもっとおおごとでした。
頭のいい生徒の失踪。
彼はセンタービルの事故で父を亡くし、
日々安全について考えていた。
学校の安全についても過激な考えをしていて、
なんと爆弾を作っていたのだ
爆弾をめぐる学校の同級生とのトラブル。
元友達の裏切り。
そして、学校で彼を見つけたとき、
彼は爆弾の起爆装置を手に握っていた。
ダニーが説得あたるが、
彼は爆弾のボタンを押してしまう！！！！！！！！！？












　でも、不発だったんですね。
配線が切れてました。

　ジャック・マローンに怒られるダニー。
ダニー最近冷静じゃない行動が多いです。
一時のマーティンみたいです。
マーティンは首にならなかったけど、
ダニーの首は大丈夫でしょうか？

逮捕される優等生でした。
悲しいラストでした。

　安全にこだわるあまり、
自分が犯人になってしまうストーリー。
後味悪いお話でしたが、
展開が面白かった。
やっぱり”ＷＨＩＴＯＵＴ　Ａ　ＴＲＡＩＳ”は面白いです。

曲の使い方が”コールドケース”？っていうくらい良かった。
「Ｔｈｅ　Ｅｎｄ」が生徒が見つかるところでかかってましたね。
”地獄の黙示録”のサウンドトラックですね。
いい曲です。
私もよくあの曲なんだっけと悩むこと多いので、
この記事で疑問がとけた人が一人でもいるといいな。
ＨＰのエピソードには書いてなかったので。