ふうらんの部屋

　最近、日本のゴルフ界は韓国人や台湾、タイからも選手が参戦。
理由は日本の試合数の多さと、
賞金の高さらしい。

　韓国で去年の賞金女王が日本円で3.800万円ぐらいだったのに対し、
日本は賞金女王は１億3238万915円である。

　大会数も韓国22試合、賞金総額136億ウォン（約11億2800万円）
日本が35試合、賞金総額29億7000万円（ミズノクラシックの120万ドル含む）で約3倍。

　日本はゴルフ場の整備も行き届いているし、
ギャラリーもマナーいいかららしい。

　1番はやはり賞金の高さと、試合数の多さでしょうね。
１試合でも優勝できればすごいお金入ってくるしね。
上位の賞金もすごく高いです。

　女性でこんなに稼げるプロスポーツは珍しい。
男はね、野球、バスケット、サッカー、アイスホッケー、アメリカンフットボールと
稼げるスポーツ多いけど。

　アメリカのほうが勿論稼げるけど、
強い人が集まっているので勝つのが難しい。
広いので交通費がかかりすぎる。

　ゴルフは予選通過できなければお金が全然はいってこない厳しい世界。

　あんまりレベルも高くない日本はお金稼ぐのにちょうどいいということみたいです。


　というわけで日本で行われる女子の選手権上位はいつも韓国人に台湾の人がいっぱいです。


　日本の男子は試合数が減ってる状況みたいですが、
女子は相変わらずの試合数の多さみたい。

　先週の女子の試合はメジャーらしくて（あまり女子ゴルフに詳しくない）
長崎だったんだけど、凄いギャラリーの多さでした。
女子ゴルフ、美人選手も多いし、
本当に人気あるね。


　検索した結果の
”韓国人選手がこぞって日本に参戦するワケ”
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/golf/2013/03/07/post_56/index2.php