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テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:オカン稼業
自分が子供のころの自転車の補助輪外すのって「ザ・特訓」って風だったんですけどね
今の主流は「こけずに外す」らしいです。 ゆるいですねぇ・・・。 根性も根気も足りない我が息子4歳、夏休みに入ってから練習中です。 ええ、あくまで「練習」で「特訓」ではありません。 補助輪外して、またがって、歩く、歩く、歩く・・・ そのうち大股で歩けたりして、ハンドルでバランスとることを覚えて、恐怖心も消えてから漕ぐ。 これらしいです。 オカンがサドル持って走り「放してないよ、持ってるよ持ってるよ」と言いながら、 実は放しているという、私にとって馴染み深い方法じゃないので、付き添いも楽なもんです。 22日から連日朝のまだ影がある涼しい9時前から約30分弱、歩きましたとも。 なんせ夏ですからね、ランニングに半ズボンの薄着ですから、転べば間違いなく怪我しますが、 歩いているだけですからね、転びゃしません。 とにかく「投げ出さない」ようにだけ褒めてなだめて、イヤになる前に切り上げること1週間。 7日目の昨日の夕方、突然漕げるようになりました。 え??ですよ。 朝は漕げる雰囲気ゼロだったんですが、たまたま乗ってみた夕方に 歩いている状態から両足広げてユラユラ~と乗っているんで、 「ペダル漕いでみれば?」と言ったら、漕げていました。 「僕はずっと補助輪なしに乗ってましたけど何か?」の雰囲気です。 今日は更に進歩していたので自転車屋さんで付けてもらいました。 手間賃込みで1000円でしたけど「自転車屋さんとこまで漕げるくらい上手になったらスタンド付ける」 が目標だったので、安いものです。 いや・・・ホント補助輪って痛い思いしなくても、あっけなく外れるものですね。 その様子を見ていた女の子のお友達が「私もやる!」やる気になってました。 ええ、この夏、一緒に補助輪なしで遊びましょう。 まだまだ車のこないところでしか乗りませんが、ルールも覚えていかなきゃダメですよね。 楽しさの延長でルールも覚えられたらいいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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