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テーマ:たわごと(26894)
カテゴリ:何の日?
「今日は何の日」です。
1月17日は防災とボランティアの日です。 1995年(平成7年)に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)をきっかけに 災害が起きた時のボランティア活動や防災活動への参加をもっと広めようということで 制定されました。 大きな災害が起こると、一人の力の小ささ、協力の大切さをイヤというほど感じます。 あの大きな震災をきっかけに、缶詰は缶切がなくても開けられるタイプが増え、 この形の蛇口のハンドルは、上げた時に水が出るタイプがスタンダードになりました。 (下げた時に水が出るタイプは、上から物が落ちたはずみで水が出っぱなしになり、水圧が下がって消火活動に影響が出たため) 一つ一つは小さな変化ですが、社会に対する影響は大きな変化となります。 今後30年以内に高確率で起こると言われている関東・東海地方を襲うと言われている大震災、 準備と、対策をしっかりし、起こってしまってからは少しでも小さい被害にとどめられるように なんとか乗り切っていきたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月17日 22時08分38秒
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