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テーマ:たわごと(26898)
カテゴリ:何の日?
その日を用意万端で迎えられるように、数日先の「今日は何の日」です。
3月6日は弟の日です。 姉妹型・兄弟型の提唱者畑田国男氏によって制定されました。 ちなみに、兄の日は6月6日、妹の日は9月6日、姉の日は12月6日です。 12月6日の姉の日は書いてました。 私にも2歳違いの弟がいますが、小さい頃は本当によく遊びました。 幼稚園くらいの時には、私が友達で遊ぶ場所にいつも連れ歩いていた記憶があります。(笑 文句も言わず、いつも私の背中をついてきた弟は、姉に対してどう思っていたんでしょうね。 私は「お姉ちゃんの私が面倒見ている」という気分もどこかにあったんです。 だから、思春期に背を追い抜かれ、私が理解できないことを弟が理解出来ていることを知った時は 少なからず驚いたというか、焦りを感じました。 大人になって随分たってから弟に 「子供の頃、あちこちで尖がってもめるお姉ちゃんは生き方が下手やと思っていた」と言われ苦笑しました。 で、『もめずともやっていけるのに』と、私とは正反対のもめないバージョンの生き方でした 「今になったら、あの時のお姉ちゃんは自分の我を通すためじゃなく、 友達や家族なんかの大切な人を守るために矢面に立ってたって分かる。 オレはやり過ごしてばっかりで、そんな自分に嫌気がさして、変わりたかった。」 と言われたけど、私はもめない人に変わりたかったのにね。 弟に言わせると、矢面に立つのは、必ずしも正義感の差だけではなく、兄や姉が多いとか。 深層心理で「誰かを守る、面倒をみる」ってのがあるはず!といいますが、ほんとかなぁ~。 私はと言えば、世間との接点が少なくなっているので、世間とはもめなくなっていますが、 夫と子供相手にもめまくっています。いややなぁ成長してないわぁ。 もめるお姉ちゃんに親の目が注がれているうちに、弟は好きなことをしてきた。と言います。 そう、私にとってそれこそが「弟」を羨ましく感じていたことでした。 今日3月4日は雑誌の日です。 詳しくはコチラをどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月04日 22時34分36秒
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