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テーマ:たわごと(26898)
カテゴリ:何の日?
やっと追いつけた、「今日は何の日」です。
4月15日は遺言の日です。 「ゆ(4)い(1)ご(5)ん」の語呂合わせで、近畿弁護士会連合会が制定しました。 2007年から日本弁護士連合会が主催して全国で実施されるようになりました。 満15歳以上の人は遺言をすることができますが、手紙のように書かれた文章を 法律上では『遺言』とは認められず、無効になってしまいますよね。 証人が何人いる、捺印がいる、とか決め事がたくさんあります。 残す家族・親族の関係を守るためにも、公証役場で正式な遺言を作成するのが財産を持った人の役目でしょうね。 亡くなる人と遺族との心の問題としては、手紙形式でも「こうして欲しい」という希望を残してもらうのは 正式である、ないに関係なく、尊重したいと思うんでしょうけど…。 お金さえからまないと、うまくいくのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月15日 14時34分58秒
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