今日、晩御飯を食べ終え、子どもたちが風呂に入り
テレビを見ながらマッタリしていると・・・



「痛い、痛い、痛～～～～いぃぃぃぃぃぃぃ！！！！」



って、泣き叫ぶ次男の声！？
なにごとじゃ？？？

と、振り向くと蜂に刺されたと泣き叫んでる！


どうやら昼間に干していたタオルに蜂が止まっていたらしく
そのまま取り込んで風呂上りの次男がそれを使ったらしい。

蜂は退治したものの、次男は一匹の蜂に３箇所も刺されるハメに・・・
痛みはすぐに治まったようだけど、刺された所が少し腫れてました。

ほんとは正しい対処法としては、針が残っていた場合はそっと取り外す。
（強くつかむと、さらに毒を注入してしまうからだそうです。）

すぐに流水で洗い流す。

傷口から毒をしぼり出す。

抗ヒスタミン軟膏などを塗り冷やすだそうです。


その後容態に変化があるようなら病院に行くように書いてありましたが
幸いなんともなかったのでよかったです。



しかし、本当に怖いのは２度目に刺された時！

ハチに刺されると、体内にハチ毒に対する抗体ができ、
次に同じ種類のハチに刺されたときには、人によっては、
アレルギー反応を起こし、アナフィラキシーと呼ばれるショック症状を起こします。
アナフィラキシーを起こすと、呼吸困難や血圧低下などを起こし、
最悪の場合、死に至る危険もあります。

特に、アレルギー体質の人や、ハチに一度、刺されたことのある人は
十分注意する必要があるそうです。

次男はちょっとアレルギー体質なので、次が心配ですね。