カテゴリ:健康・ダイエット
歩く人はなぜ「脳年齢が若いか」の本の中で日本人は昔、「ナンバ歩き」をしていたという事が書かれていた。(京都大学、脳科学者、大島 清書)
「ナンバ歩き」というのは、例えば右足を前に出したとき同時に右腕を出す。左足を前に出したときに左腕を前に出す。現在の歩き方は「右足、左手」「左足、右手」と交互ですが、明治前まではナンバ歩きだったという。 例えば右利きの人は、剣道も右足を出して、面、胴、射合い抜き等、柔道も払い腰、体落し、背負い投げは右の手と足を同時に使う。力を出すための合理的な配分か。 普通のナンバ歩きと柔術は少し意味が違うように思うが、明治になってから洋式を取り入れ今の歩きい方になったと書かれていた。一度ナンバ歩きをやってみようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月17日 18時22分22秒
コメント(0) | コメントを書く |
|