カテゴリ:健康・ダイエット
10月9日の毎日新聞に記載されていたことの紹介。日本心臓病学会学術集会「市民公開講座」のパネルディスカッションに「元プロ野球コンディショニングコーチ」の立花龍司さんがウォーキングについて次のように語っておられるので紹介します。
『有酸素運動には、水泳、自転車などもあるが、いちばんいいのはウォーキングだ。但し、日本人に多い歩き方、地面に足がついたときに膝が曲がっている「膝歩行」をすると歩幅が狭く、猫背になり、顔が前に出る。これでは腰や膝に負担がかかる上、ウォーキングの効果は無い。一方、アスリートやモデル、欧米人の歩き方は地面に足が着いたとき膝が伸びている「股関節歩行」で御尻の筋肉を使って前に進む方法だ。歩くだけでヒップ アップでき、カロリー消費の高い。さらに腕を少し曲げて大股でスピードをあげると心肺機能を高めることができる』 以下、省略。心臓に良い結果等、記述されていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月15日 10時37分55秒
コメント(0) | コメントを書く |
|