カテゴリ:健康・ダイエット
自分の家の近くでは柿の木は大抵、家の敷地の中か、フェンスで囲まれた畑の中に植えてあるため、フェンスをオーバーした枝が無い限りもぎ取ることは難しい。
車で奈良郊外を走ると柿の木をよく見かけるが、殆んどフェンスも何も無い畑の真ん中に沢山見かける。開放的で「何時でも取ってくれ」と言わんばかりである。甘柿か渋柿かは分からないが、農家では高齢化も進み若い人は家を出て行き、柿ノ木に登って実を取る人も少ないか、居ないらしい。 柿ノ木は折れやすく、登る時、気をつけなくてはいけない。命がけだ。昔、泥棒は腰に提灯をぶら下げて盗んだとも聞いた。昼間は稲刈りで忙しいので、夜なべで実を取ることをいいことに、泥棒もまねをして疑われることなく盗んだという。(本当かどうかは定かでない。) カラスに食べさせるよりは,ハシゴを車に積んで農家を回り、柿ノ木一本売ってくれと言えば売ると思う。いくら出せば買えるだろうか。聞こう!。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月29日 11時40分29秒
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