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カテゴリ:育児
私は、息子が11ヶ月の時になんの苦労もなく卒乳しました(^^♪
その方法、流れをご紹介します。 新生児のころからあまり寝ない子で、8ヶ月になっても夜は平均8~10回も起きておっぱいでした。 肉体的、精神的にも疲れてしまい、町の保健師さんに相談して夜の卒乳に踏み切りました。 (この8ヶ月の夜の卒乳は、卒乳というより断乳という方が正しいかと思います。) 保健師さん曰く、もう8ヶ月だしお腹がすいてるわけでもなく口寂しいから欲しがっているということでした。 夜、おっぱい欲しくて泣いてもただ抱っこして(半分寝ながら)1週間ほどで夜はほとんど起きなくなりました。 起きたとしても、おっぱいを欲しがって泣くということはなく、ただ「ふぇ~」と寝言のように言うだけ。 そして10ヶ月の頃、 この頃は離乳食にかなり苦戦していました。 もう3回食の頃なのに離乳食をほとんど食べてくれなくて毎日イライラ。。。 このことを保健師さんに相談しました。 すると「あんまりイライラしてお母さんが辛いなら、おっぱいやめてみるのも一つの方法だよ」と言われました。 おっぱいやめるとお腹すいて離乳食を食べてくれるようになるとのことで。。。 早速卒乳準備! 1ヶ月かけて1日4回から2回のおっぱいに減らしました。 これは特に難しくなく、とりあえず出かけて遊ばせるということをしました。 そうすると自然に回数が減りました。 そして完全に卒乳する1週間前から毎日、朝の機嫌がいい時に一回だけ、カレンダーを見せながら 「この日におっぱいさんバイバイだよ。今日はこの日だよ。」 と言い聞かせました。 この一回だけというのが肝心で、あまり言いすぎると悲しそうな顔になって逆効果な気がしました。 さらっと楽しそうに「バイバイだね~(^^♪」と言いました。 まだ11ヶ月の息子に言い聞かせの意味があるのかは定かではありませんが、結果的にほかなり意味のあるものだったと思っています(^^) そして、卒乳決行日! 。。。 何事もなく一日が終わりました。 そう!何事もなく一日を過ごし、そして一日が終わりました。 次の日も その次の日も。。。。 こうしてスムーズな卒乳は幕を閉じました(^^♪ 追記 卒乳後のおっぱいの張には少し苦戦しました。 「絶対触るな」とか「絞り出せ!」とかかなり意見が分かれる卒乳後のおっぱいですが、 私の場合は1週間、身体を温めないようにシャワーのみで6割絞る。 最後の日は全部絞る。 これでクリアしました(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年03月09日 22時31分52秒
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