玉藻

さんざんハードな毎日だと叫びまくっておりますが。
実はこれは先週から始まったことで、現在もずーっと続いているわけです(多分来週も続く、果てしなく)。

昨日は、職場の同僚の女の子(ｐｇよりかなり年下)から、突然両手で顔をすっぽり包まれて、
「×さん、元気だして(ちょっと涙目)」と言われてしまいました。
しかも、今日は、
「×さん、ドーナツって固い方と柔らかい方とどっちが好きですか(^^)？」と聞かれたんですが、ｐｇはあんまりドーナツを食べる方じゃないのでどっちとも言い難かったんですね。
で、まあ柔らかい方かな？って答えると、
「あーよかった。じゃあコレ」と朝一番に、ミス○ードー☆ツのシートを乗せたお皿を出してくれました。
そのシートをめくると、中にホイップクリームがしこたま入っていて、上に半分だけチョコがコーティングされている、極端に甘そうなドーナッツがにっこりと微笑んでおりました。
うわぁ～甘そうねと言うと、
「いやぁ～疲れてる時は甘いモノですよ（笑顔満面)」と答えてくれる彼女。
ううう(^^;)ゞ、イラナイと遠慮できない状態。
…で、その場でがっつくようにお腹の中へ。

甘かったけど、オイシかったよというと、またも笑顔。
ああ、イイ子だなぁ。
イイ嫁さんになるよ。
きっと幸せになれるよ。と思ったり。

「×さんは、ドーナツでは何が好きですか？」
えっとね、うーん。余り食べないんだよね。どっちかというと、食事になるような、ハムとか卵とかが入ったパイみたいなのかな？
「ああ、ああいうタイプなんですか(*^_^*)」
うん。
あれ？☆ちゃんは結構食べるの？ドーナツ。
「ええ、出勤途中にお店の前通るから、あー今日はなんだか食べたい気分。一つ買っていこうって思うんです」

そうなんだなと。
そういう少女の気持ちは、すでに遠い彼方に投げ捨ててるんで、彼女の言葉がとっても新鮮に聞こえちゃいました。

さて、その話をまた違う職場の同僚(男性：ｐｇよりちょっと上)にしたところ、
「そういう時はドーナッツてんの？っていうんだよ」
という、オヤジ最大級のギャグをかましてくれました。

今時、こんなギャグ、古すぎてかえって新しいぞ。
あんまり低級なので、反対に大笑いしました。