玉藻
< 新しい記事
新着記事一覧(全711件)
過去の記事 >
京都府京都市左京区岡崎西天王町にある、平安神宮のお庭を見てきました。 今の時期は、藤棚の藤が咲いていれば綺麗なのですが、残念ながらまだ見頃にはほど遠く、しかも桜が少しばかり残っているような状態。 なので、目当ての藤は諦めて、残り桜のいくつかの写真をどうぞ。 このように、微妙に桜が残っていました。 したがって、お目当ての菖蒲はごくわずか。まだまだ、見頃には遠い感じ。 菖蒲の生えているお池には、群をなす鯉の大群! うじゃうじゃいる上に、餌をねだってきます。 お池の蓮もまだ見頃には遠い。 いつも、不思議に見頃を外す旅なんですよ、困ったモンだ。 ただ、躑躅は満開。綺麗だったので、何の変哲もない躑躅でしたが一枚パチリ。 平安神宮は桜のころ、しだれ桜が美しい事で有名なのですが、お池も立派で、とても趣があります。 お池の橋に、「餌代50円以上(お志)」とある麩の木箱があり、そこへお金をいれて鯉に餌をやりました。 鯉にやりたかったのに、鴨に横取られてしまったり、亀に食べられたり。 結構面白かったです。 常世の緑に彩られた松も、勢いで撮ってみました。 張り出した枝振りが豪快。 これまた、新緑の春に良く映えておりました。 もう少し時期がはずれていたら、藤の房のたわわに下がった藤棚と、見渡す限りの菖蒲の紫が楽しめたのに。少し期待はずれの平安神宮でしたが、都会の中のオアシスとしては、のんびりできて素敵でした。
彦根城とひこにゃん。 2007.08.27 コメント(14)
花菖蒲園。 2007.06.20 コメント(2)
百合の園。 2007.06.19 コメント(4)
もっと見る
PR
Calendar
Comments
Favorite Blog
Category
Recent Posts
Freepage List