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カテゴリ:ぎょにくのボヤキこーなー♪(憂国系)
まず最初に
亡くなられた山口剛彦夫妻と吉原靖子さんのご冥福をお祈りします 詳しい情報が余り無いので 憶測でしか物は言えないが ここでは政治的意図があったと仮定する 犯人について まず人を殺す時の覚悟として 人を殺す時は、自分も死ぬ覚悟を持ってやる事 政治的意図があるなら尚更肝に銘じてするべき 安易な気持ち(義憤でもね)では殺した人に対して失礼 だから私は富田林市ひき逃げ事件などの飲酒殺人は死刑にすべきだと思う あれじゃ報われん 次に計画について 政治的意図に基づいた犯行の場合 自分の政治的意図をどのようにして実現し、 実現するために計画し精査した上での犯行であったか これが一番疑問である 狙われた両氏を殺せば政治的目的が果たせたのか? また、これから数名を殺せば目的が果たせるのか? ここ点は一番疑問に思うし 安易な義憤のみで犯行を行ったのなら 亡くなられた山口剛彦夫妻と吉原靖子に対し死んで詫びるべきである http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081118/crm0811181227018-n1.htm 下文は↑から引用(産経ニュース) 殺害された山口剛彦さんは昭和40年に東京大学を卒業後、厚生省(当時)に入省。保険局長などを経て、平成8年11月から11年8月まで厚生事務次官を務めた。 当時、厚生省は前任の岡光序治次官が補助金汚職事件の収賄で逮捕され、社会的に激しい批判を浴びていた時期。厚生大臣は小泉純一郎元首相だった。 就任直後の山口さんは職員約1000人を庁内の講堂に集め、「肩身の狭い思いをさせて本当にすまない。失われた信頼を取り戻すため、綱紀粛正に取り組みたい」と就任の決意を語った。また、就任の記者会見では「厚生省全体が新しく生まれ変わるつもりで取り組みたい」と語っていた。 山口さんは年金事業に精通しており、昭和56年から務めた年金課長時代には、複数の年金制度を一律にする大改革に携わった。 厚生省を退職した後は、平成13年2月から、社会福祉施設の整備費用の貸し付け事業などを行う社会福祉・医療事業団(現在の独立行政法人・福祉医療機構)理事長を務めた。20年3月に理事長を引退してからは、公職から離れていた。 福祉医療機構の元同僚らによると、「山口さんは温厚な性格で、トラブルを抱えた様子ではまったくなかった」。20年3月の退職時には「しばらく家でゆっくりしたい」などと話していたという。 山口さんをよく知る医事評論家の水野肇さんは「岡光事件の後、厚生省がどうにもならない雰囲気にあった中を引き継いで、事態の収拾に努めた。非常に誠実で立派な人。恨まれるような人ではなく、非常にショックだ」と話していた 上の記事を見る限り山口剛彦氏の評判は悪くない まぁ この様な記事は事件が起こってからでないと出ない物だし 犯人の意図も推測する事しか出来ないのでどうとは言わない(殺す人間の事をキチンと調べ上げるのは当然だし礼儀だと思うが) だがこういう記事もあるという事で載せた 最後に 犯人をこの犯行に向かわせた要因は何か? 一つ政府及び政治家 一つマスコミ 一つ厚生労働省 この三者に他ならない 政治家よ いつも官僚を悪者にして人気取りをしているが 利権に一番五月蝿いのはお前らだ マスコミよ このような事件が起きたのも 貴様らの偏向報道、過剰報道があったからだ 厚生労働省よ 身から出た錆とはいえ職員が死んだのだ 税金を食い物にし悪事を働く者には天誅が下ると知れ 以上です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.20 04:45:13
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