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カテゴリ:熱い想い
17日朝、いまかかわっているお客さんからの電話。
何かあったのかなと話を聞くと、 その客さんを紹介してくれた、僕の友人が亡くなったとの事。。 詳しいことはまだわかっていなかったけど、 とにかく僕に連絡が来ていなかったらと電話をくれた。 その日の夕方には、お通夜に出席するため柏市に向かった。 その僕の友人というのは、 もう2年半くらい前に相談に乗ったお客さんで、 すごく長い時間を掛けて一つの問題を一緒に解決した人でした。 その友人はとても頑張り屋で、 ほとんど自力で難解な問題を解決まで持っていく事ができ、 僕はサポート役。 すべてがうまく終わった後、 二人で祝杯を挙げたりしました。 その後は友人としての付き合いが続く……はずだったのに。。 去年から体調が悪いという事は知っていたけど、 まさか、再会が棺に入っている姿になるなんて思ってもいなかった。。 最後のほうはとても忙しくしていたようだけど、 もう、いろんなこと心配しなくて良いから、ゆっくりしてよね。 そんな言葉を投げかけて会場を後にし、 向かった先は、しばらくご無沙汰していた牛久の親戚の家へ。 そこには、生まれて一週間も経っていない赤ちゃんがいました。 僕のいとこの子供。 やっとお母さんのおなかから出てきて、人生のスタートをきったばかり。 オギャーと泣く事もなく寝てばかりいたけど、たまに笑ってた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.19 14:12:27
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