許認可申請
先週、会社に入って初めて許認可申請をしました。 おーっ行政書士ぽい! 今日はその時の話をします。 僕の勤務する会社にはクラブ(踊るほう)を数店舗経営するグループ子会社があります。そのクラブを仮にclub del-soleと呼びます。club del-soleは僕が入社する前から営業してます。したがって既に営業許可は受けています。 ではなぜまた許認可申請したのでしょう?それはclub del-soleに小さな小さなお立ち台を二つ設置したからでした。それだけでも許認可をやり直さなくてはならないんですね~ 知らなかったです。 まず申請書を作成します。店舗図面を作ってお立ち台設置場所を書き加えます。さらにお立ち台の写真をあらゆる角度から撮影します。安全さを写真でアピールする訳です。 次は「お立ち台が原因でお客様がケガしたらどうするんだ」とか警察につめられます。そこらへんを保険に入ったり等でカバーします。 で以上の書類を全て添付して、やっと許認可申請完了でした。小さな小さなお立ち台を設置するだけでも結構大変なんだな~と思いました。初めに許認可を受けた形態と少しでも変われば もう一度許認可を受ける事がコンプライアンスなんですね。 逆に黙ったままでいるとどうなるのか?警察の抜き打ち捜査が入ったりすると営業停止もありえるそうです。 しかしこれはおそらく当たり前の事なんだろーな~と思いました。何の経験もない僕には当たり前の事でも勉強になります。知識と経験がないからこそ、一般の方と同じ目線で物事を見て、日記でわかりやすく伝えていけたら!と思います。人気blogランキングへ8月7日の日記について。皆さん、たくさんの書き込みありがとうございます。感謝です。何か思い浮かんだら,また書き込みしてもらえると嬉しいです。