カテゴリ:第七章:夏目家2年目の挑戦!
連続更新ならず!! ま、どうしても更新できない事情というものもありますから・・・ ブログに振り回されないようにしたいですね。
さて!とてもラッキーな事がありました! お世話になっている方から、タマッタマ嬉しいお話が!! ナント! 地元田原産、キャベツをシコタマ頂いちゃいました! この方のご実家が農家なんです。 凄いよ、コレ。正真正銘地元産。 しかしまあ、それにしても、ほんとに素晴らしい逸品! 写真見ても分かるほど、ずっしりと重く、パンパンに詰まった大玉キャベツ。 寒玉といって、冬のキャベツのそろそろ終わり頃だと思うのですが、 弟がいつも仕入れに行く所でも、なかなかこれほどの逸品は珍しいです。 だから、いいものが出てる時は結構ガッツリ買うのですが、 如何せん、キャベツは比較的、日持ちしない食材なんです。
こんなに素晴らしいキャベツを頂いちゃった以上、 どんどん餃子を作らなきゃ!!
ということで、もうちょっとしたら、緊急セールを開催したいと思います! 沢山作らなきゃいけないから、どんどん売らなきゃね! しかも、コストを抑えられた分、皆様に還元しなくちゃ!
キャベツ沢山もらったから和風あん餃子緊急セール!!・・・・ !?・・・そんなキャッチコピーでいいのか?
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キャッチコピーといえば、そろそろ煮詰めていかねばなりません。 お寄せ頂いたコピーをまとめて見ると・・・
●あなたの愛で焼き上げて......。夏目家の餃子は家庭の愛情も温めます。 ●今宵のおもてなしは、夏目家の餃子で・・・ ●男は黙って、夏目家の餃子 ●今宵、夏目家の餃子で楽しいひとときを・・・ ●今宵も夏目家の餃子でおもてなし ●煮ても焼いても揚げても、冷めたのもおいしい、夏目家の餃子 ●おかえりなさい、ビールと夏目家の餃子が待ってるよ♪ ●パリッ! とろぉ~り、ジュワ~ッな和風あん餃子 ●夏目家の餃子はのう、うちの舎弟が腱鞘炎になるまでワガの命と引き換えに作った 餃子じゃけぇ、ハンパな気持ちじゃ、やけどすんど! ●シェフも悶絶!究極和風餃子 ●餃子だけでおなかいっぱい ●やめられない止まらない 夏目屋和風あん餃子 ●「今日は夏目屋の餃子よ」 この一言でみんな幸せ ●食べてびっくり意外な餃子 ●やさしいひとくち。 ●舌が喜ぶイイ餃子 ●でっかい字で「和」 ●ひとときの家族の団欒。何気なく大切な時間を、夏目家の餃子でおもてなし。 ●我が家の食卓を一人占め、そしてみんなが大好きな夏目家の餃子。 ●心と身体が和む 夏目家和風あん餃子
書き出してみると、結構沢山頂きました。皆様、本当にありがとうございました! パロディ系、スッゴク好きです。楽しませてもらいました! 中でも好きなのは「やめられないとまらない・・・」。 これは、採用は出来ないけど、笑えました。
でもコレ見てちょっと思いついたのがコレ。 夏目家の餃子ってまさにこのコピーがピッタリなんですよ。 添加物はもちろん、余計なものは一切足さない。 そして素材の旨味を余すトコなく引き出して閉じ込める。 まさに、「何も足さない、何も引かない」なんです。 でも、このまま使ったら“パロディ”じゃなくて“パクリ”になっちゃうし・・・ 「なんにも足さない。なんにも引かない。」じゃダメかな。(´~`ヾ)
あとね、皆様から頂いたコピーを参考にちょっと作って見ようかとも思っています。 それらを並べて、皆にまた、ご意見を伺おうかと・・・。
「全部食べていいよ。」 (丸く餃子を並べた写真と共に・・・) 「餃子革命。」 なんか、エラソーですかねぇ・・・ あとね、「餃子だけでおなかいっぱい」これ、スッゴク気に入ったんです。 以前、ラジオに出た時、パーソナリティのボビーちゃんが、 「この餃子、ご飯が進まんな。こればっかりたべちゃう」 って言ってたんです。同じ事、何度も言われた事があります。 それって、ウチの餃子の特徴なんだって、思いました。 だから、似たような意味で違う表現が何かないかなぁ・・・ってちょっと思いました。
「ご飯がすすまない餃子。」 「本日の夕食、和風あん餃子。 以上。」
僕が気になるコピーは、「餃子の説明をしないコピー」なんです。
先日見かけたビジネス本のタイトル。 なぜ、社長のベンツは4ドアなのか? なんか、みょーに気になりません?このタイトル。。。
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