テーマ:暮らしを楽しむ(388164)
カテゴリ:日々のちょっと面白い話
今日は、餃子とはぜんぜん関係のない話。 たまにはね。。。
日曜に、紅葉を見に行ってきました。 香嵐渓に。 夕方前に着き、すぐに暗くなりました。 ここは、ライトアップがきれいで、夜もにぎわいます。 というか、今日はその事を書くのではなく・・・
皆さんは「オーブ」と言うのを聞いたことがありますか? 僕は最近、親しい人がこのオーブに夢中になっていて、 いろいろと話を聞きました。 簡単に言うと、「霊現象」と言われているものです。 写真を撮ったときに、なぜか、白い玉のようなものが写ることありませんか? 僕は昔、一度だけ、交通事故現場を撮った時に、たまたまそれが現れ、何だか不気味に思ったものです。 しかし、このオーブ。実は、撮りたいと思って撮ると結構誰でも撮れるらしいんです。 その原理はこうです。 テレビがなぜ映るのか?それは、目に見えない電波が身の回りに飛び交っているのを、チューナーがうまくチャンネルを同期させて絵を結び、それを、テレビという機械で映し出している。 オーブを撮影するのも同じことで、持っているカメラはテレビモニター。写している撮影者自身がチューナーの役割をして、目に見えないオーブの姿に同期してカメラのフィルムやデジカメの画像に写しこむ。。。 で、このオーブの正体は何か? それは、よく分かりません。でも、目に見えない何かという事は確かのようです。 それが、霊体なのか、ヒトダマなのか・・・ 科学的に調べて欲しいものです。 一説には、ホコリだとか、水滴だとか言う意見もあります。 確かにそういう場合もあるでしょう。 特に、水滴と言うのはある程度当たっているかもしれません。 目に見えないほどの小さな水滴がフラッシュの光に反射して大きな輪になる・・・ でもね。。。 それだけでは説明がつかない場合も・・・
僕はこの日、沢山写真を撮りました。 子供の写真や家族の写真、ライトアップされたもみじの写真。 で、何もオーブのことは意識せず、パシャパシャ撮っていたときは、 まったく何も写っていません。 で、ふと、「そうだ。オーブ撮れるかな?」と思い立ち、 真っ暗闇を同じ位置同じ構えで連続して撮って見ました。
1枚目。 真っ暗闇。でも、すでになんかちょっと写っている・・・
続いて2枚目。 またちょっと何か白い玉のようなものが・・・見えます?
そして続けて3枚目。 大きい薄いのがだんだん増えてきました・・・ そして右下にクッキリと3つ・・・
その後、何枚か続けて撮っていくと、だんだんとオーブの数が増えてくるんです。 集まってきているのでしょうか? 僕のチューナーがだんだんとチャンネルを合わせつつあるのでしょうか? 詳しいことは分かりませんが、とにかく、撮って行くとどんどんオーブの数が増えていくんです。
そしてしまいには・・・
こんなんなっちゃいました・・・ これ、ホコリですか? この土手の向こうには、川が流れています。といっても、かなり下のほうです。 もしも微細の水滴と言われるならそうかもしれません。 ただ、写真を撮り進めるごとに増えていくと言うのはどう説明するのでしょう・・・。 水滴なら、いつ誰が何回撮っても写るはず・・・。
この写真を撮った後、川から離れて山道のライトアップの写真を撮っても全てオーブが写りこむようになってしまいました。 もう、チャンネルがバッチリ合ってしまったようです。
オーブに詳しい人に聞くと、この写真自体には別段危険なことは無いようです。 ただ、もともとそこにあるものが写っただけだと。
皆さんは、どう思われますか?
僕は、まったく霊感はないし、これまで一度も何にも、見たことも感じたこともありません。 「オーブが写るといいなぁ・・・」と思いながら、フラッシュ撮影するだけです。 是非、皆さんも試してみてください。
最後に、気分を変えて、ハウステンボスでの一枚。 もうすぐクリスマスだし♪
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