好きな仕事に楽しんで打ち込んでいると、 時に、必然的に、とても素敵な出会いや経験をします。 これまでも、グラビアアイドルさんやお笑い芸人さんとお逢いできたり、 厨房フェチがワクワクする展示会に呼ばれたり・・・
今回、御在所SA(下り)の出店の準備で、とある企業にお邪魔させて頂きました。 ブログ掲載のお許しをもらうのを忘れてしまったので、社名は伏せさせて頂きますが、 業界では、間違いなくTOP企業だと思われる素敵な会社です。 そして、この会社のお仕事。。。 まさかこんな素敵でワクワクする企業と お付き合いさせて頂く事が出来る日が来るとは。。。(´▽`)・・♪
その会社は、こういう物を作っている会社です。
超、ウマソ~なホタテと青梗菜炒め~♪
とか・・・
石焼きマーボー丼~♪
とか・・・
スペアリブやら春巻きやら♪
を・・・
筆でぺたぺた塗ったり、
スプレーやシリコンでシューシュープリプリしたり・・・
型に流し込んでろと~りしたりしてるんです
モノスゴイ技術力で、職人さんたちは特殊な技術を駆使して 夏目家の餃子が、半永久的に一番美味しく見えるようにしてくれます。
職人さんに、「休みの日は何してるんですか?」って聞いたら、 「プラモデル作ってる」 って。
大好きじゃん・・・。
「じゃ、この仕事とても楽しいでしょ。」って言ったら、 就職活動の時、「見つけてもうた。。。って思った」 そうです。(^m^)
とっても、魅力的で楽しそうな職場でしたが、しばらく作業を見てると、 こりゃ、「楽しそう!」なんて軽々しく言えない、職場だと感じました。 やはり、プロの職場、高度な技術力も必要だし、 地道で根気のいる作業も沢山あります。 やりがいや達成感は凄く感じる仕事ですが、 「好き」と言うだけでは勤まらない職人の世界がそこにはありました。
帰り際、廃棄物置き場を見たら、
たくあんやら、海老フライ、サラダなど、 どっからどう見ても「生ゴミ」が、 “不燃物”の所に置いてありました。
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[第十章:夏目家2号店御在所SA下り店のお話] カテゴリの最新記事
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