数字を伸ばして何が悪いの?
こんばんは!今日で6月が終わってしまいますね。今日は天気予報が降水確率が20パーセントだったのでロードバイクで通勤したのですが、残念なことに仕事中に雨が降りましてサドルやペダルが濡れてしまいました。 帰りまでに乾いてくれたらいいなって思いながら仕事をしていました。さて、今日はタイトルにあるような疑問が抱くことになりました。それは数字を伸ばしたことに関する不満です。まずはオバチャン上司たちが率いる部門です。仕事の量が増えるということでブーブー言っています。その案件が僕には直接かかわりのないことなのでいいのですが、お客様の要望で修正を依頼した際の悪態に頭がきたのでめんどくせえけど俺がやりますよって悪態返しをしてやりました。そうしたらしぶしぶやっていました。 次に支払いの件です。支払いの額が高額で僕の年収に近いほどの支払いが加算されることになりました。歩くドンキホーテと自称でつけるほどの超スーパー特価の安月給ですが、その年収を一か月後の支払いに加算されればそれなりに大きい金額になりますよね。それに関しても経理や上役からたらいまわしにされて最終的に僕のもとへ帰ってきました。どいつもこいつも仕事をやらねぇってちょっと怒りがこみあげてきましたが、所詮はうちの内勤というのはこんな感じでしょうかね。数字を伸ばさなければ給料は増えないのは言うまでもありませんし、下手すれば経営危機に陥ります。遊び感覚で会社ごっこをしているわけではありませんので、営利を追求しないとダメです。自分の夢だからとかほざいて利便性に欠けたバカダイヤを運行する路線会社のような客を大切にしないでも経営が成り立つような企業などほとんどありませんから営利を追求しなければならないのは当然です。厳しい企業では営業成績が不振だと本社でお呼び出しをくらい、役員たちの前で見せしめにさせられてしまうというのもよく聞きます。 しかし、数字を伸ばせば仕事が増えるということをうちの女性陣は特に嫌がります。安月給なんだからボーナスくらい高額にもらいたいものですが、こうしたおいしい思いをするためには社内が一丸となって働くべきではないでしょうか。別に早朝深夜まで働けとは微塵も思いません。定時に帰るのがOKですし、むしろ定時に帰るべきだとさえ、思います。でも、仕事の量が増えても時間内に終わらせて数字を伸ばすというのを意識しなければ足を引っ張るのと同じです。内勤だからといって数字を意識しないのはレベルが低い証となっていると感じます。後輩にはその話をしておきました。会社全体で利潤を追求していくことが自分への還元になることを忘れずに仕事をしていきたいものです。金額ではなく、キャリアとしても還元されると信じて頑張ろうと思いました。