|
テーマ:徒然日記(23454)
カテゴリ:感性を磨く
こんばんは^_^
2022年のバレーボールが無事に終わってホッとしているビアンカのダンナです。 このお話につきましては改めてコメントしたいと思います。 さて、今回は約2年前から世界中を恐怖に落とし入れているコロナのお話をしたいと思います。 最初、中国で発見されたのでしょうか。新型コロナウイルスで亡くなった人がいましてそれが世界中に広がりましたね。 日本でも岩手県以外には感染者が見つかって岩手県へ避難したいと思った人もいたのではないでしょうか。 そんな岩手県にも感染者が確認され、日本全域で新型コロナウイルスが蔓延しましたね。 そして、ついに我が家でもコロナ感染者が出ました。 まあ、朝まで繁華街で遊んでいればいつかはなるだろうとは思いますが実際に感染者がいると緊張感がほど走ります。 自分は濃厚接触者として早退を命じられました。 在宅勤務で仕事をするようになりましたが、なんで12月の最も忙しい時期にと正直なところ憤りを覚えました。 在宅勤務でやれる仕事は限りがあり、後輩に連絡して指示を出さないといけないのと、会社で作業する時間の約3倍もの時間がかかってしまい、外出すらできないので苦痛でした。 そして家庭内クラスターになり、夫婦で感染しました。 自分の場合は39度の高熱にうなされ、暑い寒いの感覚がおかしくなりました。 咳がひどく、欲求という言葉が消えた感じでした。 とにかく水分補給して体内から毒素を出さねばと頑張って麦茶を飲みました。 食欲旺盛な自分が一人前のうどんを三分の一も食べられず、ゼリーとみかん、そして麦茶で命を繋ぎます。 PCR検査を頑張って会場へ行き、鼻の中をグリグリやられて苦しい事この上ない感じでした。 二日後に陽性と判定されましたが、自分の体はもはや結果がわかってました。 二日目は38度を少しだけ下回りましたが、おじやを半分食べるのが限界でした。 理不尽ながらウイルス持ってきやがってと思いましたが、何より頭に来たのがこんな状況でありながら電話してくださいとのメッセージがきたときでした。 自分でないとわからないことなら仕方ないですが、調べれば簡単にすぐわかる事で、さらには弊社ぶっちぎり休み第一位の人に言われたのが癪に障る感じでした。 三日目は検査結果の連絡がきてクリニックへ行き、薬を処方してもらいました。 カロナールが欠品との噂を聞いたのですが、無事に処方されました。 嫁は空腹のまま薬を飲んでしまい、腹痛になってしまいましたのでとにかく胃に何か入れないとと奮い立ち、うどんを食べました。 薬を飲んですぐに寝て翌日は微熱の37度くらいまで下がり、息子が肉じゃがを作ってくれておいしく食べられて回復の兆しが見えました。 5日目になると平熱でしたが、元々休日だったので療養に専念しました。 食欲もだいぶ出てきまして一人前を食べれました。 嫁も同じく外出せずに在宅勤務と療養でしたが、回復は自分より全然早いのもありますが、家事を全てこなしてくれまして自分も辛いのにビアンカのダンナである自分のために色々動いてくれまして感謝です。 6日目は当然ながらバレーボールの練習は自粛しました。 クリニックでは8日目に出社していいと言われ、7日目は有給扱いでありますが、まわりにこれ以上迷惑をかけられないと仕事を在宅勤務で行いました。 あれだけ気をつけようがなるときはなるコロナウイルス感染。 自粛しろって無理があると思いますが、実際に家庭内クラスターが起きると繁華街や密を気にするのは当然です。 今回自分が感染させられたコロナウイルス、あんな苦しみは他の人に味わってほしくないですし、自分自身二度と感染したくないと思いました。 年末にかけて感染者の数が増えていますが皆様くれぐれもお身体に気をつけてお過ごしください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.12.31 02:01:49
コメント(0) | コメントを書く
[感性を磨く] カテゴリの最新記事
|