|
テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:工作・国鉄クモユニ82
こんにちは。クモユニ82の第2回目です。
先日お話ししたように、僕の工作の練習は、できるだけ『Nテク完全(パーフェクト)マニュアル』に基づいてやるようにしています。 初心者、かつ同書の愛読者の方には、共感をもって見ていただけるのでは、と思います。 さて、まず教科書の教え通り、床下機器の一部を切り離して、ねずみ色1号を吹きました。再接着は、このキットを組み上げる間際でよいでしょう。 ご多分にもれず、塗装はホントにダメですねえ。 早く結果を出したくて、1回の量を吹きすぎちゃうんです。 「これは、スプレーの圧のせいに違いない!」と、自分の未熟さを棚に上げてエアブラシを導入しましたが、悪い癖が出て、塗装面に塗料の波紋が広がるというありさまです。 そんな感じですから、いくらマスキングしても吹き込みが出ます。筆で修正するも、ビン塗料の粘度が高くて、「あっ」と思ったときにはモコモコに。 コレ↓ 次回は、気長に吹くことはもちろん、筆で修正する際には、ムラをなくすという「Mr.リターダーマイルド」なるものを試してみようと思います。 しかも、標識灯の赤色レンズを塗装前に付けてしまったために、マスキングをしておいたら、厚塗りしすぎて周りがガビガビに。反省以前の問題です。 ところで、上の画像を見て、賢明な皆さんは「アレ?」と思われたかと思います。 ヘッドライトをタヴァサのものに換えてあるのですが、大きすぎませんか? 実は、行ったお店にクモユニ81用のものしかなく、「81と82、似たようなもんだろう!」と、調べもせずに付けてしまったのです(笑 1パックに2個しか入ってないので、おかしいなと思いつつ、2パック買いました(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン! しかも、平行が出ていません。左右で高さが違います。微笑ましいですね(泣 ★「かすが」廃止まで あと 23 日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[工作・国鉄クモユニ82] カテゴリの最新記事
|
|