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テーマ:鉄道(22833)
カテゴリ:なんでも鉄道
おはようございます。
飲み会続きで、まったく生産性が上がりません。 昨夜は日本酒を大きな鉢で飲んでいた(ばかだなあ。)ので、寮に帰ってから、夜中の2時までの記憶がとぎれとぎれです。そのとき、GAGAさんが寄せてくれたコメントに返事して。 さて、今日は仕事が終わったら、奈良の親戚の家に行きます。ケータイの通じないところ(明日香)で、ちょっと留守にしますので、よろしくお願いします。 小さい頃、茨城県の鹿島に住んでいました。当時(今もそうかも知れませんが)、鹿島は「陸の孤島」という表現がぴったりのところで、コンビナートと砂浜のほかには、何もないところでした。 幼心に閉塞感を感じていたんでしょう、この狭い世界から連れ出してくれる特急「あやめ」が大好きでした。だって、「あやめ」に乗れば大きなデパートのある東京に行けたし、楽しく遊んでくれる従兄の待つ奈良に行くときだって、旅の始まりはいつも「あやめ」だったんですから! この画像は、単身赴任前に住んでいた津田沼で「あやめ」を見かけ、「ああ、もうすぐこの姿ではなくなるんだなあ」と、惜別の思いをもってケータイで撮ったものです。 (2004年12月10日20:00頃、JR津田沼駅2番線) 今でも奈良に行くたびに、亡くなった祖母のことや、楽しかった従兄との思い出と同時に、「あやめ」の車内に流れた鉄道唱歌のオルゴールなんかを、懐かしく思い出します。 ちょっとしんみりモードのぎゅっさんでした。 ★「かすが」廃止まで あと 14 日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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