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テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:工作・国鉄クハ79
前回は、ボディの塗装に時間がかかった……というところまででした。
イマイチ発色が悪く、表面に光沢も出ているという状況で、選択肢は二つ。 ・もう少し塗料を濃くして、再塗装。 ・最後につや消しクリアを吹いて、表面処理。 さて……ひよりましたf(^_^; どうやら、フォローしようとすればするほどドツボにはまるのが、僕の習性であるらしい。根拠は薄いけど、再塗装は恐らく後悔の第一歩に違いない(笑 ということで、最後につや消しクリアを吹く方針としました! そこで今回は、クモユニ82(タイプ。爆)で惨敗したHゴムの色差しに挑戦。 何でもそうだと思いますが、塗料は控えめにします。面相筆の腹を使って、慎重に……。 気を付けたのは、塗るときのボディの持ち方です。視線を垂直に落として、見えている部分だけを塗る。見えないところは、ゼッタイに塗らない。見えなければ、こまめに向きを変えればよいのですから。 ダークグレーで塗ったので、画像では少し見にくいと思いますが、窓断面の黒塗りも含めて、クモユニ82(タイプ)よりはましな仕上がりとなりました。 ★「かすが」廃止まで あと 8日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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