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テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:工作・Bトレインショーティー
こんばんは。市川の中国料理店で眞露のお湯割り(8:2ぐらい)を飲んで、いい具合のぎゅっさんです。……中国料理⇔眞露?
前回までで、313系のオデコに穴を開けました。 また、屋根板のオスを去勢して、LEDを置く場所(以下、「光源室」といいます)を作りました。こいつらをつなぐ導光材をブチコまないといけません。 試みにt0.5mmの透明プラ板を細長く切って、導光材としての性能を見ます。 白色LEDを使うことにしたけれど、できれば電球色に近づけたいところ。 プラ板の一方をクリアオレンジで塗って、テストしてみました。 ↓ ↓ ↓ GOOD! 電球色っぽいです。 そこで、光源室の大きさに合わせて、t0.5mmの透明プラ板をナイフで切り出し、こんな形状のものを作りました。 上底はオデコの穴の幅の3mm、下底は屋根板の凹部(去勢後)の7mmです。下底には、LEDがおさまるアーチを切っておきます。 要するに、こんな設計です。光源室で白色LEDを光らせ、導光材で電球色に変換した光を、オデコの穴に導くプランです。 ところが、この状態でお面を見ると……。光らせていないと、オレンジの色を映しちゃうんですね。これは、ちょっとイヤだなあ。 んっ、いいや。習作習作(笑 白色のままで行こ。 出ました。 シンナープールへGO! さよ~なら~ ここでいったんテスト。 Bトレのお面は、もともと透明パーツを塗装してあるものなので、光が透けちゃいますね。 お面のウラを黒塗りして、再度テスト。 オデコはこんなところでしょうかね。 ……ふぅ。今回は、進めておいた工作を一気にご紹介しました。 次回以降、お目目などもいじっていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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