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テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:工作・ジオラマ/レイアウト
こんばんは、ぎゅっさんです。
去年の秋、雑誌「RM MODELS」122号に「丸ノ内線ボディーキット」が付録としてついてきたのは、まだ皆様も記憶に新しいところだと思います。 その本誌の15~17ページに、「B4サイズのコルクボード上に『御茶ノ水』の風景を作る!」というジオラマ製作記事を見つけた僕は、一目見てこれが欲しくなってしまいました。 どうしてかわかりませんが、あの場所には、なにか強烈な魅力を感じます。 何でしょう? あの真っ赤な地下鉄が、大都会の隙間にほんの少しだけ顔を出すのがいいんだろうか? 確か「ウルトラQ」でも、使われてましたよね。電車が橋の上で停まっちゃうシーン。マニアック?(笑 さっそく僕も、雑誌と首っ引きで製作を始めました。 ですので、土木的? な工法は雑誌どおりです。 ただ、車両への室内灯の組み込みはどうしてもやりたかったので、線路に通電させたことと、ディテールにはちょっとこだわったので、そこらへんはポイントとして見ていただければと思います。 ▼ジオラマの全景はこんな感じです。 ▼神田川を挟んだ中央線側は、作例ではGM「高架下の店舗・倉庫」のラーメン橋脚を使ってますが、部品取りとしてはちょっとお高い¥ので、t1.2mmプラ板を切り出して自作しました。 それと、中央線の柵は、プラ棒で組もうか迷いましたが、ここまで繊細なのはムリなので、KATO「複線トラス鉄橋」を犠牲にしましたf(^_^; 架線柱は、なかなか見つからなかったTOMIX「複/単線架線柱・鉄骨型」です。 ▼池袋方のトンネルには作例どおりGM「複線水平橋脚」を、あと画像に写ってる部分で言えば、 GM「鉄路柵」、GM「石垣A」、津川洋行「万代塀」、GM「四燈式信号機(継電箱も)」を使ってます。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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