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テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:工作・ジオラマ/レイアウト
このジオラマが完成したのは、こうして皆様と交流させていただくようになる直前のことです。
それまでブログのブの字も知らなかったので、製作過程の記録を残そうという発想がありませんでした。 ところどころ忘れていることもありますが、記憶の糸をたぐりながら・・・・・・。 神田川にかかる鉄橋と、それにつながる線路は、RMM122の作例にしたがってKATOのものを加工してます。 線路の分厚い道床を切る作業は、けっこう骨が折れました。 ▼鉄橋上の線路と線路の間ですが、作例だとプラ板を貼ってあるような、のっぺりした姿です。 ▼でも、現地はこうなってるんです。金網を敷いてあり、黄/黒2色の柵が立ってます。ここはぜひとも、何とかしたいっ! (以上の写真2点、「RM MODELS 122」ネコ・パブリッシング刊より拝借) ▼evergreenのプラ棒をハシゴ状に組み、ハセガワのモデリングメッシュをカットして敷き詰めていきました。柵は真鍮の針金を塗り分けて表現してます。 柵の立ち位置が多少フィクションですが、許してね(笑 ▼金網になってるってことは、それなりの理由があるはずだよな・・・・・・。 きっと何かの配管が通ってるんだろう、という解釈で、コトブキヤのスプリングユニットを2本、引き通しました。見えるでしょうか? ぎゅっさんのこだわり、その1でした。 (当分つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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