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テーマ:鉄道(22815)
カテゴリ:なんでも鉄道
▲轟々と響く汽笛にびっくり! 電機などの「フィッ」という鋭い汽笛とは、重厚さが違います。 そして、おもむろに後退を始めた蒸気機関車(笑 「あれれ……?」と思っていたら、向こうまで行って、前進してくるまでが1行路なのでした。 これは、初めて訪問した「梅小路蒸気機関車館」での様子です。 ▼法事の帰りに、何の予備知識もなく思いつきで行っただけなので、様子見程度のつもりだったんですが、運良く「SLスチーム号」と名付けられたD51 200号機牽引の短い編成に初乗車でき、感激! 客車に揺られながら、「この、大きなものに抱(いだ)かれているような感覚は何だろう……」と考えていたら、「祖父」という言葉が浮かんできて、思わず涙ぐんでしまいましたf(^_^* ▼建物(旧・二条駅舎)の前にある碑文です。 「鉄道100年にわたる蒸気機関車の栄光をたたえ ここにその雄姿を永く保存する。 昭和47年10月10日 日本国有鉄道」 ▼威容を誇る、扇形機関庫と転車台。 往時は、まさに運転の心臓部の1つだったわけですね。 ▼扇形庫に居並ぶ黒い巨大な機械の塊。 終始、圧倒されていた僕です。 「SLの模型をさわるのは、定年後にゆっくりと」 なんて考えていたんですが、ヤバイかも知れません(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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