|
テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:工作・国鉄103系ハマ混
丸ノ内線で、板キットにすっかり恐れをなした僕。(笑
とりあえず、何かしていないとつまらないので、鉄コレなんぞをいぢっておりましたが。 今度もGMの青ガエルを回避して、絶対割れない(?)完成品を加工することにしました。 ▼オークションでかき集めたKATOの103系で、横浜線混色編成を作ろうと思います。 7連で、真ん中のサハだけ非冷房・非ユニットサッシにしたいので、旧製品を使いたいわけです。 幸い、あっきーさんの作例もあるし、元気出して行きましょう! ……のはずでしたが。 ▼まず、屋根板の外し方がわからない(-_-; やっとこの状態にしましたが、ボディに嵌まっているツメもボロボロ、外す僕のツメもボロボロになっちゃいました。 しかも。 せっかくあっきーさんに譲ってもらった旧サハが。旧サハがぁぁーっ! ▼屋根を外そうと棒でこじっていたら、割れました(T_T) ボディは、忍びないのでお見せできません。ウェイトの赤サビを、しばらくぼんやりと眺めていました。 もろい……。現行品よりボディは厚いのに。 テクノロジーの進歩を、サイコーの痛みをもって思い知らされました。 仕方がないので、ガラスの部品取りに使おうと思っていた現サハから、立ち上げることにしました。 窓枠とドアコック蓋、ルーバーを削ればいいのかしらん。 ▼旧サハの屋根は無事だったので、裏のリブを全部削って、拝借します。 なまじ完成品のほうが、緊張することがわかりました(笑 これから先、眠れない夜が続きそう……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[工作・国鉄103系ハマ混] カテゴリの最新記事
|
|