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テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:工作・国鉄クモユニ143
僕は、小学校2年生の時にアレルギー性鼻炎にかかりました。 授業中もグズグズ、遊んでいてもズルズル。修学旅行で枕投げなんかされたら、もー最悪。ホコリでくしゃみが止まらず、半死半生でした。 でも、周囲にはそんな子があんまりいなくて、症状自体もつらいし、笑われたりするのもつらかったです。明らかに親の遺伝で、「なんで僕まで……。」と恨んだりもしました。 一昨年あたりから出始めたスギ花粉症はホントにダメ。爆発的な劇症が出ます。 しかし今回、耳鼻科でもらった抗アレルギー薬が功を奏したのかもしれません。あんなにつらかったのが、ウソのように治まってきました。 これから春は一段とツライナー……と思うと気が滅入っていましたが、この調子なら平気かも。2月に入ったぐらいで、耳鼻科に行けば良いのです。 けっきょく治ることのない病気なので、ごまかしながらやっていくしかないわけです。 さて工作ですが、このタヴァサのクモユニ147/143のコンバージョンキットは、エッチングの板を瞬着で2枚貼り合わせて、側板を作ります。 ▼ところが、前面が浮いてしまいます。 ▼ちょっとズレて貼り合わさってしまったようで、内張りについているリブが前に出過ぎて、前面を押し出してしまうのです。(小さく「ツマ 削る」と書いておきました(笑))。 ▼そこで、リューターで支障する部分(黒く塗ったところ)を削ります。 ▼リブが収まるように薄く削って、うまく行きました。 これが手作業だったら、もっと時間がかかった挙句に、失敗するに違いありません。 文明の利器、リューターばんざい。 ▼愛用してます。 さまざまなホビーユースに対応!ミスターマイスターMr.Meister小型ペンタイプツール [PT-α/ア... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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