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テーマ:本のある暮らし(3317)
カテゴリ:BOOKS BOOKS
昨日のcha’t ceteさんの着画、 あまりと言えばあまり…だったので、今朝もう一度撮ってみました。 (…っていうか、さっそく着てみただけなんだけどね) インをpritの綿麻ピンタックプルオーバーブラウスにしてみました。 ちなみに腕のレッグウォーマーは 職場では外して仕事します。 でないと、暖房のむわ~んとした空気にのぼせて 頭痛がしちゃうので。 さて。本題。 昨日の映画、病院からのかけもちだったので 開園まで2時間弱、時間が空いてしまいました。 なので、ドトールでランチを取りつつ 読みかけだった本を読んでしまいました。 先週、図書館の新着本コーナーで見かけて何気なく借りた 黄昏時って好きなので何気なく借りたけどヒット!でした。 人の顔を覚えられない、というか認識できない 相貌失認症の彼女と 付き合いはじめた僕の連作短編集なのだけど 人を好きになると、 こんな時彼(女)にはこう反応してほしい とか、相手に期待しちゃうけど 期待通りの反応じゃなくて落ち込む、不満に思う、 そんな僕の気持ちにすごく共感できる。 人の気持ちを完全にわかるなんてできない… そうわかっていても 相手のことが好きなら、 それを少しでもわかろうと、1歩1歩近づいていくしかないんだ。 …こうやって書くと陳腐だけど タソガレを読むとすとんと、腑に落ちる感じです。 同じ作者の は、そんなに共感しなかったのにフシギです。 そうそう、余談ながら ドトールではチェブラーシカマグカップも売ってました。 デザインが全然私好みじゃないので戦略にはまらずにすんだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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