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テーマ:本のある暮らし(3317)
カテゴリ:BOOKS BOOKS
というか、先週借りてた本です。 1番下のananは、テーマが 「部屋中ピッカピカ断捨離おそうじ」だったので、 思わず借りたけど、去年の暮れの号です。 掃除は、anan読者=ワンルーム住人対象なのか 週末2日、しかも朝10時スタートで片付くって、ちょっと無理だろ。 ま、家族持ち4人暮らし対応はしてませんが、 掃除!とか節約!とかダイエット!とかモチベーションを高めるには anan、けっこう好きです。 で、この前に借りた(すでに返して画像なし)本が ゆずゆずり(東直子/集英社) の2冊。 どちらも知らない作家でしたが、 病院行ったり、バス乗ったりするときに読む本が欲しくて。 元来、私は本に関しては食わず嫌いというのか 好きな作家→の、紹介してた作家 好きな書評家、好きな翻訳家 本の趣味の合う友人のおすすめ・・・ と、割と手堅く本を選ぶのだけど… 上の2冊は、まるっきりタイトル、表紙、見た目で選びました。 ゆずゆずりはね~、 画像なくて申し訳ないけどクウネル君ノイラストレーターの絵だったから。 しかし、中身は 小説なのか、エッセイなのか最後までわからない 謎の小説。 私、根が単純だから、幻想的な内容とか よくわからんのである。 その小説?エッセイ?の舞台が南大沢に多摩センターと (MO駅とTC駅となってたけど、大学やピューロランドも出てたから間違いないでしょ) めちゃくちゃ身近ではあったけど。 本棚荘も、 猫芝居をする猫芝居師とか、主人公はトゲ抜き師で よくわからない人たちの集まる謎のアパートの話。 わけわからないなりに、こっちはまあまあ面白かったけど。 それでも、懲りずに見た目で借りた↑は 面白かったです。 タイトルから推理小説?と思ったけど どっちかというと、 都心に残された森を守ることがテーマで 多分にC.W.ニコルチック。 主人公と、ヒロイン?の子持ちシングルマザーのその後がどうなるやら さっぱりわからないまま終わっちゃってるから 続編でも出るのでしょうか? 見た目で選ぶと、このように もろ私好み!ビンゴ!という本に出会う確率はかなり低いです。 それでも懲りずに 時々未知の作家に手を伸ばすのは… それがあたりだった時の嬉しさがハンパなく大きいからでしょうね。 それと、今週借りてきたのは 今流行りの、物を減らしてシンプルライフ!じゃなくて 捨てられない物もゴチャゴチャさせずにスッキリ収納しようの本。 ↑は、頓挫してるラフィア風ハットをほどいて かごに出も編み直そうかな?と思ってるので。 そうそう、 冒頭のananは、返却された本コーナー (ある程度たまると司書さんが書棚に戻しちゃう) で見つけて借りたんだけど 図書館で閲覧できる雑誌は、バックナンバーなら リクエストして借りる事ができます。 …っていう制度は知ってたんだけど 最新号が出てから、リクエスト順に貸出→かなり待つので ほとんど利用してませんでした。 でも!先日 雑誌閲覧コーナーに 「リンネル」があるのを発見してしまいました! 図書館にリンネルも入ってたなんて! それを知らなかったとは、痛恨のミス! さっそく今月号から3号分ほど予約しておきました。 いつ届くかわかりませんが楽しみです。
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