晴れた日にはリネンを干して

無事、息子の卒業式が終わりました。

昨日、中学生最後の鬼ごっこを楽しんだ息子たち、

夕方４時から、また外に行って(雨降ってたのに!)サッカーに興じ

靴と服はドロドロ、頭はびしょ濡れで帰ってきて

それでも飽き足らず、

今朝早起きして中学最後の日の出を拝み…(なぜ?)

式の後は、部の３年生で集まってサイゼリアでごはん。

(お昼に関しては３年生の母も

濱町でランチしてたのでとやかく言えませんが)

こんだけ、遊んでおいて

夕飯も外で食べてよろしいでしょうか?

と、妙に低姿勢なメールが来たあたりで

母切れる。

いい加減にしろよ～!

どんだけ、中学最後と称して遊ぶんじゃ!

ま、結局すったもんだの末、おさるは夕飯食べに行ってますが。

卒業式、

受付でいきなり息子自筆の手紙

(感謝の手紙ってやつですな、でもなぜか英語なんだな)

をもらって、

いかん、

式前から涙腺が～！

怪しかったけど、何とかこらえ

歌で、ぐぐっ

息子と仲良しの友達の

「お母さん、毎朝お弁当を作って

大会には応援に来てくれ、ありがとうございました」の挨拶に

私が言われたんじゃないのに

また、ぐぐっ

でもね、実は何度もやば!と思いつつも

泣いてないんだわ。

だから、タイトルは

卒業式は笑ったり、怒ったり、泣きそうになったり、が正解かも。

でも、

入学式、知ってる友達が一人もいなくて心細げだったさるちゃんが

あんなに大勢の仲間に囲まれて

心底楽しそうに笑ってて

本当に、素晴らしい仲間に恵まれたんだなぁと

しみじみ嬉しく思いました。

高校でも、いっぱい友達作れよ～。