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テーマ:本のある暮らし(3316)
カテゴリ:BOOKS BOOKS
スマホに慣れてきたら、 電車やバスの中ではスマホ見てることが多くて 本を読む機会が減ったような。 お茶ポットに、お財布そのほか必需品 さらに本(サマサマから借りると文庫じゃなくハードカバーが多いし)も 持って・・・というと、かなり荷物多くてしんどいのです。 (あ、最近の外出はヨガがらみが多いので、これマットも加わるし) で、あまり小説を読んでないのですが 眺めて楽しみ本はしっかり借りてきてます。 どちらも楽しみにしてた本。 (熟読したかったのでいっぺんに来ないで欲しかった) 暮らし上手の整理と収納は 夏椿の恵藤文さんや後藤由紀子さん、 柳沢小実さんなどのお部屋の様子や片付けのコツなど また、その手の本?と言われそうですが 参考になるし、片付け心に火が付きます(^O^) 以前行った巣巣のオーナーの岩崎朋子さんのおうちには あ、私が買ったレターボックスがある!とか(笑) hal の後藤さんの台所、 カトラリー類をビーカーに入れてて素敵♪とか。 我が家は、また旧PCデスク周りが吹き溜まり化してるので 頑張って片付けなくては。 数少ない読んだ本の方は と、その続編。 電車で読むにはちと恥ずかしい表紙ですが 超内気を克服すべく、メイド喫茶でバイトを始める 津軽三味線が特技の高校生の青春ストーリー。 越谷オサムのは、安心して読めます。 読後も爽やか。 でも、ボーナストラックや階段途中のビッグノイズの方が 面白かったな。 ↑こちらも越谷オサム。 いとみちは青森の女子高校生が主人公でしたが、 こちらは上京してきた男子大学生の青春ストーリー。 主人公より、その先輩の世話好きのタマル君、いい味出してます。 ストーリーとは何ら関係ありませんが 彼らが下宿するのは高幡不動、 大学は多摩モノレールが最寄駅で坂の上、 と、極めてご近所が舞台になってるので 中大?それとも明星大?などと地元民は楽しみながら読めます。 あと、画像ないけど 有吉玉青の「キャベツの新生活」 留守中にアパートが爆発して家無しになった主人公が 新居を見つけ、そこで暮らしながら 別れた恋人とのことを考える ・・・と思ったら、最後にすごいどんでん返しがあります。 人を好きになることって? と考えさせられる1冊です。
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