|
テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:旅行土産話
ブログで知って行ってみたいと思っていたお店の一つですが、 ぴあさんぽ旅によると、 この仁平古道具店さんをきっかけに 若い人が改装して作ったおしゃれな雑貨ややカフェが集まってるそうで。 仁平古家具店さんは、買い物しなかったので画像ないけど 小引き出しとか椅子とか 東京の古道具屋さんよりお手軽価格で あやうく、小引き出し持ち帰りかけましたが、 置くとこないので、断念しました。 すぐ近くにはhanamuguriさんという器のお店が。 一見すると古い民家ですが 中は真っ白に塗られたオシャレな空間。 地元の作家さんの器が並んでいます。 ↑最初の画像の赤矢印のところ。 古い木箱の上に多肉ちゃんが並んでました。 路地をさらに行くと 雑貨のセレクトショップGOURD+mさん。 こちらは芸者さんの置屋だった家屋を改装したんだとか。 お勝手口脇のおしゃれなディスプレイ。 2階ではpritなどの洋服を置いてましたが、 隅っこに可愛い洗面台を発見。 階下は雑貨中心。 あんなに探してたブルキナバスケットの無地をここで発見。 でも、モロッコかご買ったからスルーしましたが。 店頭にあった多肉やアイビーのおうち。 吊るして飾れて可愛いけど、 多肉もアイビーもちょっとくたびれてたおり 水苔だけで生きてるようだから、持ち帰っても長生きしない? と、こちらも手ぶらで出てきました。 それにしても、 この門前町って、 新橋や下北並の呑み屋の多さ。 あんな人の集まる繁華街じゃなく、 どちらかといえば寂れた感あり、なのに 小さなスナック、呑み屋の多いこと多いこと。 しかも、つぶれた呑み屋も何軒もあり… 気になって調べてみたら 真岡城下のお寺三つに囲まれた門前町で 大正、昭和にかけては料亭や置屋が並ぶ花街だったようで。 そんな背景を調べてみるブラタモリ的散歩も楽しいよ。 と、お店の紹介で画像がMAXになってしまったので 明日は第5話、宇都宮&真岡で持ち帰ったもの編です。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行土産話] カテゴリの最新記事
|
|