晴れた日にはリネンを干して

うちの母は、

病院や買い物、散歩にも行くけど

ほぼ家にいます。

だから、やっぱりさみしいんだと思う。

帰ってくると、ここぞとばかりに

今日はこうだった、ああだったと話してくるのだけれど・・・

この話を聞くのがけっこうしんどかったりするのです。

なんと、親不孝なっ！とお叱りを受けそうですが

例えば

先日は我が八王子になかなか夕立が降らない・・・

と天気予報を見ながら話してて・・・

庭の水やりが大変なので夕立に降って欲しい母は

天気予報、ちっとも当たらない、と文句を言う。

私：でも、明日は午後から八王子も雨だって。

母：当たらないもん。

私：所によりにわか雨って言ってるから降るかもよ。

母：昨日も外れたから当たりません。

・・・

ホントは降って欲しくないんじゃないのか、と勘ぐりたくなるくらい。

期待してたのに外れたから、

その気持ちもわからなくはないんだけど

でもその１．私が予報したわけじゃないし

でもその２．私が意地悪して雨降らせてないわけじゃないし

でもその３．それじゃ会話続かないじゃん！

せっかく会話を楽しもうと

軽く返せる山なりの球を打ったのに

ことごとくいきなりスマッシュ打たれる感じ？

それじゃ、会話続かないじゃんって、なるわけですよ。

そうでない時も

母のコメントは常に辛口、シビア

なんてことないTVのニュースも否定的というか

何事バッサリ斬って捨てるので

話の接穂がなくなる。

言ってることは正しくても

正論かもしれないけど、

なんかね、だんだん憂鬱になってきちゃうのだよ。

みなさん、

ご自身のお母様との会話って弾んでます？

ちっとも弾まない、ぎゅうすけ家なので

ちょっと聞いてみたいです。

*