晴れた日にはリネンを干して

• 今日は無事、

 ダンナを病院に預けてまいりました。

午後手術の説明も聞いて、晴れてお役御免となりましたので

それでは！と意気揚々と

病院最寄の隣駅の手紙舎２nd STORY さんへ

遅めのランチを食べに行きました。

転んでもただは起きないワタシ

ダンナが入院すると決まった時から

おぉ、これは手紙舎さん、近いんじゃね？と

抜かりなくチェックしておりました。

駅だと隣ですが、

地図で調べてみると徒歩１５分強で行けるらしいので

メリ夫ナビにより、散歩気分を楽しみました。

思わず行き過ぎたマンションの２階に手紙舎さんはあります。

↑立て看板脇の溶岩？に植わった月兎耳が見事、うらやますぃ。

階段を上がるといい感じにペンキの禿げたブルーのドアがお出迎え。

↑黒い椅子の右下にも多肉ちゃんが控えております。

店内は思いの他広くて

昔作業場か、事務所に使ってた風のワンフロアを

天井むき出し、コンクリ壁は白く塗って

カフェ及びショップが同居しております。

素敵だったけど、

店内ではテーブルのランチを撮っただけ。

（他にもお客さんいたので写真聞いてみる勇気出ず）

お料理が来るのを待つ間

店内に置いてあるショップカードをいっぱいもらってきて。

（でもこれでもセレクトしたの、もっといっぱいありました）

紙モノ充実のお店だけあって

コースターも可愛いでしょ？

可愛くて載せられない、と言ったら

美人のお姉さんが

まだありますから、ともう１枚持ってきてくれました。

カンパーニュをどぉ～んと使ったハムとチーズのサンドイッチランチ。

ランチはクロックムッシュとサンド、

それにフォカッチャとすべてパンランチ。

温かいスープとサラダが付きます。

でもパンランチと侮るなかれ、結構ボリュームあり。

ヤギさんのオテフキが可愛すぎて破れず

使えませんでした(笑)

ランチに飲み物はつかないのですが

どうしても飲んでみたくて、食後に手紙舎ブレンドを追加。

美味しかったですわよ。

↑のコーヒーカップは実際はもっとトルコブルーって感じの緑がかった色。

ランチの器ともどもショップでも扱っています。

↑こちらは拝借したトイレのタンクの上のミモザドライ。

化粧室はドアや照明が船の装備風で

（丸窓ドアとか）またおされでした。

お腹を満たして、紙モノやいろんな美味しいもの

作家さんのものを扱っている店内をウロウロ。

私の好きなキタノマリコさんの真鍮ブローチもあって

かなり悩みましたが、

ほんとに欲しければまた明日も来られるので保留に。

もみじ市が週末に控えてるので

（手紙舎さん参加？主催？してます）

市に参加される作家さんのものもいろいろありました。

が、私にしては珍しく

おやつを買うだけにとどめました。

（買ってきたおやつ編は明日、アップ予定です。）

てな感じで

入院というダンナにとっては一大事なのに

楽しんでごめんよぉ。

な、妻のひそかな詫び事なのでした。