九州北部豪雨災害復興支援『巨峰ワイン・若竹屋復興支援活動』
九州北部豪雨災害復興支援『巨峰ワイン・若竹屋復興支援活動』The northern Kyushu heavy rain emergency restoration support "Kyoho wine Wakatake store reconstruction assistance activities"《イベント内容》 巨峰ワインや日本酒の販売や飲食日時 9月23日(日)12時~18時迄みんなで、飲みましょう。みんなで、食べましょう。みんなで、買いましょう。みんなで復興を応援しましょう。All together, let's drink. All together, let's eat. All together, let's buy it. We will aid revival. 原料ブドウ、土砂直撃 豪雨被災 巨峰ワイン久留米市田主丸町益生田の醸造会社「巨峰ワイン」(林田安世社長)のワイナリー内にあるブドウ畑が、九州北部豪雨による土砂崩れで壊滅的な打撃を受けた。自社製ワインの原料となる巨峰栽培地の8割近くが土砂で埋没。社内には「畑を元通りにして、収穫ができるようになるには10年以上を要する」との声も出ている。 土砂崩れが発生したのは14日午前8時ごろ。耳納連山中腹の裏山が崩れ、麓に広がるブドウ畑に土砂や倒木が流れ下った。約90アールの畑のうち、70アールほどが土砂に覆われ、それまで緑に彩られていた畑は茶色の荒れ地に一変した。 同社は「巨峰ワイン」の製造販売を通じて巨峰産地・田主丸をアピールしようと、1972年に設立。林田社長の夫で、会長を務めた伝兵衛氏(1月死去)が醸造工場の西側一帯の牧草地を開墾し、ワイン用ブドウ畑に仕立てた。 同社統括本部長の焼山丈彦さん(35)は「土砂は厚い所で2メートル以上あり、手に負えない状態。除去できたとしても、苗を植え、棚を作って、収穫するまでには相当の年月がかかる」と話す。ただ、工場は無傷で、今秋の新酒は地元農家から原料を調達し、生産を続けるという。 ワイナリー内のショップは18日に営業を再開した。焼山さんは「困難の大きさは予想されるが、40年間続いたブドウ畑の復活を目指し頑張りたい」と力を込めた。 =2012/07/19付西日本新聞朝刊= 収益金は、全て義援金として寄付します!少しでも、早い復興を願っています。 できれば!一人一本、ワインまたは、日本酒をお買い求め下さい。それが、若竹屋さんにとって、とても嬉しいことであり、励みになります!お買い求めのお酒で、焼き鳥や鍋料理、らーめん など飲食して下さい!また、お酒は一杯売りもします!沢山のご参加をお待ちしています!宜しくお願いします当日、若竹屋十四代林田社長も、『感謝』いっぱいの気持ちでいらっしゃいます!