ハム翁徒然

学生３人＋先生でオルガン探検。
旧教会の近くのアムステルクリング博物館のオルガンのケースを外して、中を見る。
中を見ると、今までテキストで読んで頭で理解しようとしていたことがずっとすんなりと分かる。
まさに「百聞は一見にしかず」？

一時間たっぷり使ってから旧教会の大オルガンに向かう。
コンソール（演奏台）から裏にまわって上へ昇って、パイプとかアクションのしくみとかを見せてもらっていたのだけれど、さらに上に行ってずっと昇って先生のカリヨン演奏を間近で見せてもらって、おまけにそこから外に出て、景色まで堪能する。
そこはほとんど塔のテッペン。
上から見たアムステルダム、ずっとずっと美しかった！
下から見るアムステルダムも、美しいらしい（ボートに乗るという意味）。
この街に住めるのも楽しみ。

旧教会でオルガン友エリちゃんの演奏のプチアシストをしながら見ていると、とってもぱわふる。
このくらい気合をみなぎらせて弾くものなんだ、オルガンは。
ガンバロー