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カテゴリ:日々のこと
だらけてもいなく、疲れ果ててもいない、ちょうど良い日。
今日の御飯はじゃがいものポタージュ・・・のつもりが、私はミキサー(ブレンダーっていうの?)を持ってない。 だから、滑らかにできない。 でも、作り始めてしまう。 できたのは、味はポタージュで、とろとろかつ粒々のスープ。 美味しかったから良いや。 こういう↑台詞、あんまりグッとこないな。 いつかちゃんとミキサーだのブレンダーだのを使って、ほんとのポタージュを作ってみましょ。 オランダに住んでいる人向けに、個人同士でものを売り買いできるサイトがあるんだけれど、みんな帰国に向けて家電や家具や自転車などを売ろうとするので、よく色んなものが出品されていて、面白い。 「ホットプレート」「ミキサー」なんか見掛けると、ムムッと反応してしまう。 今日のクラスは、先生の家でやった。 クラスっていうよりも試聴会っていう趣き・・・。 色んなところのオルガンの音を聴かせてあげたいけど、学校のステレオはだめなので、家に来て、というメールがきて。 取ってる学生が四人で今日は一人いなくて三人。 たっぷり一時間半、と思ったけど、三つか四つオルガンの音を聴いたら、もう時間になってしまう。 でも、またこれやろうって先生もいっていたので、楽しみ。 ミクシィには、「紹介文」っていうのがあって、自分が書いた友達の紹介文がその友達のトップページに載り、友達が書いてくれた自分の紹介文が自分のトップページに載る。 紹介文・・・て、ほとんど、ポジティヴなことか、ニュートラルなことしか書かないよね。 なんか、見ていると、申し訳なくなってくる。 えっ、そんなに、私は後ろめたい人生を生きているの? そんなことありません(汗) でも、あんまり褒められると、汗で溶けてなくなりそう・・・。 けれど、やっぱり本当の本当の私を知っているのは、私は神さまを信じているんだけど、全能の神さまだけで、友達の場合は、私のことを良く思ってくれている人にも、悪く思っている人にも、私のことをどこまで知っているかには、限界がある。 だから、良く思ってくれる友達や、それを表明してくれるありがたいお友達に対しては、本当に本当にありがとう、でも私はそんなこといってもらえるような人じゃない、と思うことがあるし、逆に(滅多にないけれど)嫌な人に嫌な目に遭わされたり、心ないことをいわれれば、あなたなんかには私のことこれっぽっちも理解できるわけない、と思うことがある。 さらに、私が「ああ、この人のこういうところが嫌いだ、あの人のああいうところは苦手だ」と思いながら接してしまう人々については、「私などが知らないこの人やあの人のタレント(才能)や、良いところが、たぶんあるに違いなく、また私の嫌いなこの部分やあの部分を含め、神さまがこの人々を愛しているのだ」と気付いて、ものすごく苦虫をかみつぶす。 それに、私は自分のことが大好きだと思うのに、自分大好きな人が大の苦手っていう意味の分からないあまのじゃくなことを思っている。 でも、いいわけをさせてもらえば、多くの人が自分のことを大好きだと思う。 それを表にあまり出さないか、出すか、出してしまうかなのではないかな。 話を聞いてほしくて「こういうことがあってね」と話し出せば、「ああ、あるよね、分かる。あたしなんて・・・」って必ず自分の話に持って行かれ、結局は自分が聞き役に回る羽目になるとそう思う。 「あたし、~でさ・・・」「オレ、~だから」っていわれ続けるとそう思う。 自分が大好きでも、自分がサイコーでも、良いけれど、バランスが大事なのだろうなぁと思う。 今日は、好き勝手を書きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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