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2006年02月18日
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カテゴリ:特別なこと
金曜の夜に集まってきて、日曜は英語・日本語二つの礼拝に出掛けるので、実質この土曜日がリトリートのメインになりました。
午前中に、二人の方(宣教師と牧師)がメッセージをして下さって、お昼までにグループに分かれて話すときがありました。
自由時間を挟んで、夕方にもメッセージがありました。

信仰を持って、変えられるってどういうことだろう、それと「信仰の共同体としての教会」ってどういうことだろう・・・と。
私は、聖書で読んだ神さまからの語り掛けが、「みなさん」とか「人よ(人間よ)」とかでなくて私個人宛てである以上、それを無視し続けられないなぁと思ったのが、信仰を持つきっかけだったのかなぁと思っています。

教会については、それが信仰の共同体とはいっても、人間の集まりである以上、信仰以外の側面で難しくなってくる部分があるのは完全には避けられないという話も出て、また、あちこち仕事や勉強の都合で飛び回ることの多い方は、とにかく日曜日の礼拝を守りたいと願って、仕事やらで行く先々の教会に行くという人もいました。

私もそれには共感で、神さまを礼拝することに変わりはないからそういう事情がある人には各地に教会があり、オープンであることは助けになると思うし、自分も飛び回る状況ならばそうしたかも知れないと思っています。

その反面、自分が今していることは、同じ教会に毎週毎週通い続けることで、正直に告白すれば、その場所で、心から礼拝をささげられているのだろうかという疑問がある。
私は、教会が居心地が良くて、教会の人たちに会いたいから行ってるって感じが強いのよね・・・。

夜は、「さんびとあかしの夕べ」で、楽器と歌で讃美しながら聖書のことばを読むときを最初に持ちました。
テゼ共同体というフランスの人たちの讃美で、英語や日本語にも多く訳されている、簡単で歌いやすいメロディ・歌詞をくり返しくり返し歌うという歌をいくつも歌いました。
私は、ヴァイオリンを持ってったので他のVnやフルート、ピアノ、ギターの人々と一緒に楽器で讃美。
そういえばこのヴァイオリンはこれ以外の讃美のときも役に立ってくれて、荷物になったけど持って来て良かったなぁと思いました。

その後、あかしのときという時間を持って、あかし、みなさんへのメッセージ、お祈りのリクエストなどなど色んなことを、いいたい人がそのつど前へ出ていう機会がありました。
私はそのとき、友達の友達の妹さんが難病で倒れたというニュースを聴き、みんなで祈ったことと、長くケンブリッジで働いて下さった先述の宣教師ご夫妻が帰ってしまうことを思って、口を開いたら今にも泣き出しそうだったので、前に出て喋りたかったけど、できませんでした。

この教会で過ごす最後の夜だったので、みんな名残惜しそうにお茶を片手にずっと語らってました。
明日は日曜日なので、我々はケンブリッジの別の教会へ行くし、この教会ではいつも通り礼拝が持たれる。
片付けをして、それぞれ帰りました。
私は続けて、宣教師ご夫妻宅に泊まっていましたが、そこには私の他にのべ女性が3名、男性が4名泊まっていました。
2台の車に分乗して家に着いてからもお茶を入れてみんなでお喋り。
(こういう夜の雑談・・・に限らないけど、が、楽しいなぁなんて)

朝は、みんなのお昼御飯になるおにぎり作りをして、礼拝に出発!
ケンブリッジのロックバプテスト教会では、かの宣教師がメッセージを日本語訳してくれています。
これによって、続けて日本人学生がたくさん来てくれると良いなぁと願う。
6~7台ほどに分乗して、ロンドンへ。
ロンドンJCFの礼拝に向け、出発し、車中でお昼。
久しぶりの盛永先生のメッセージに、ロンドンJCFでの礼拝、とても良かったです。
なんかパワーアップしたなぁこの教会、と思いました。
盛永先生の話もそうだったんだけど、今回のリトリートは、夫婦についての話が多かった。
耳についただけ・・・?
勉強になりました。

うう、長くなった。
打つのが疲れてきました。

最後に、オランダに帰ってきたら、滞在許可が下りたという手紙がきてました!
まだモノはもらってないけど、とりあえず感謝。

写真。
日曜の朝、泊めていただいていた宣教師宅のキッチンにて。
みんなのお昼御飯となったおにぎりです♪





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最終更新日  2006年02月26日 06時07分54秒
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