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ハム翁徒然

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2006年06月29日
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カテゴリ:音楽
オランダは小さい国だと思っていたが・・・。
水曜の夜はオルガンの先生が私がずっと聴いてみたかったオルガンでコンサートをした+先生の誕生日だし・・・ということでフローニンゲンへ。
アムステルダムから北東へ2時間余り電車。

読みかけのダ・ヴィンチ・コードの中巻を読み終えて、眠り、旅も終盤に差し掛かって明日の試験の準備も少し。
フローニンゲンに着くと、長い間電車に揺られたせいなのか、既に外国気分。

マルティーニ教会という、広場にそびえる教会。
オルガンは1450年に最初に建てられて以来数回改修されている模様。
リードの調律がだめだったものの、CDで期待したような瑞々しさ、と、私は感じました。
それと、フルートの音色の太さには驚いた。
太さっていうのか、上手いことばが・・・思い付かない。
良い意味での太さです、教会の空間に音色が満ち満ちるような。

帰り、オランダ人のノッポくんと一緒になった。
彼はオルガンで学士4年、修士4年(普通は2年だけれど、このとき同時に別の大学に在籍)、で「明日、音楽理論科の試験を受ける」とかいう。
え!?まだ学生やるんだ!!!!!
まあ、彼はまだ26歳です。
これを「まだ」というか「もう」というかは状況次第かも知れないけれど。
でも折に触れてこのノッポくんが「学生生活が終わるとか考えると、信じられない。もう二度と学校に行くこともなく、新しい友達に出会うことなく、勉強することもなく、レッスンもないなんて考えると・・・」とかいっているのを聞いていると、複雑な思いになるというか。
それだけで音楽理論科に入るわけではないと分かっているし、彼はクリスチャン・ミュラーというオルガンビルダーについてのすばらしい研究をしているはずなんだけれど、上に書いたような思いを強く持ったまま、いつまでも学生生活をするってどうなのでしょう。
や、私に人のことはいえないのか。
私もこのまま卒業までいれば、学生生活8年以上になります。
下手すると反感を買いそうな文章を、まとまらないまま置いてくけど、さてもう学校行かなきゃ。





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最終更新日  2006年06月29日 17時12分21秒
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