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カテゴリ:日々のこと
残った試験も無事終わり、自由に使って良い時間を一気に与えられ、少々面食らいながらも嬉しく楽しい金曜日。
最近YouTubeというサイトから面白い画像を見せてもらったことがあった。 それはニンテンドーのマリオワールドを最速10分で全面クリアするとか、最速ではないけれどスーパーテクニックを見せてくれるやつとか。 昨日、ドイツに帰ってしまうクラスメイトの家でパーティがあった。 ポーランド人のクラスメイトがYouTubeからの画像を見せてくれた。 それはポーランドでのポップ音楽祭の音と映像なんだけれど、超オンチでリズム感のない女の子の歌を聴いてみんなで大笑い。 他にもYouTubeではなかったけどすごくおかしいオルガン即興の音と映像とか(即興のテーマはドラえもんのBGMに違いないと思わされるようなダサいもの)、ちょっとナルちっくなドイツ人女性オルガニストのサイト(自分で作った曲とか置いてあるけどこれがまたどーしようもないというか)とか色々観て聴いた。 ところでYouTubeには色々面白い画像があるようだと思って、でき心でバレエの映像を検索。 そしたらすばらしい踊りの映像がたくさん出てきて、一人で見入った。 思わず「すごい・・・」「カンド~~~・・・・・・!!」と感嘆の声を漏らしてしまうほどの美しさ(私はあまりひとりごとはいわないほう)。 バレエは私にとって何か特別なもので、良い踊りを観ると、いい表せない・いい尽くせないような感動を覚える。 音楽のそれとは、種類が違うのか、それとも桁が違うのか・・・ あ、でも日本語で「バレエ」って入れて検索したら朝の連ドラで宝塚を目指す女の子のバレエシーンが出てきて、そのヘタさに呆然・・・(ごめんなさい、仕方ないよね、バレエやっているわけじゃないのだし)。 それにしても、バレエ音楽もすごい。 そのまま聴いてもまぁ耳に良い音楽だけれど、踊りと一緒に聴くと感動と楽しさが倍増。 昔習っていたバレエの先生のそのまた先生は、プロコフィエフの交響曲1番とロミジュリからの曲を組み合わせて振りを付けていたのだけれど、お陰で私の中でプロコの1番のイメージはあの踊りと今でも結びついています。 7歳の頃、初めて踊った発表会のときの曲はちなみに、アイネ・クライネ・ナハト・ムジークでした。(^-^; 高校生のときは、やはりその先生の先生がショスタコーヴィチの9番に振付けたものに参加。 もちろん、正統的というか伝統的なやつも色々踊りました、くるみ割り人形や眠りの森の美女やドン・キホーテなどもちゃんと発表会のプログラムの一部でした。 今思えば、あのバレエの日々は私の財産だなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月01日 06時58分38秒
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