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カテゴリ:日々のこと
学校が始まり、スケジュールをもらい「なんだこれぁ」と思ったことを調整すべくアポイントをとってありました。
それが今日だったので行ってきました。 非システマティックなことに、4年間で取るべき単位の表はあるから自分で何を取らなければいけないかは大体分かっているのだが、それを自分で選択・入力などしてスケジュールを作ることができない。この学校は。 スケジュールは全て誰かによって作成され、ある日突然メルボに入っている。 そのスケジュールは免除された単位や、オランダ語/英語どちらのクラスかなどの個々人で違う情報がほとんど反映されず、間違い及びタイムコンフリクトだらけ。 私が提唱したいのは、イ・ツェ・ウ(あるいはイ・セ・ウ、オランダ語で)と同じ「レジ本を読んで自分で登録」制度。 たぶんタッタ一人、誰かを雇ってシステムを(コンピュータで登録できるように)作らせれば、今誰か一人(あるいは数人)にかかっている負担が減るばかりでなく、間違いもなくなると思う。 さてさて、つきたくない先生っていうのがいたので違う先生のグループを希望していたのに普通にそのつきたくない先生の名前がスケジュールに載っていたので負けてなるものかと思い早速今日それをいったら「う~ん、一クラスの生徒数の問題もあるけど、その(つきたい)先生に直談判してみるという手があるよ」っていうので、まさに今授業中であるはずの教室へ向かってみた。 そしたら、その教室っぽいところから小さなおじちゃんが出てきて鍵を閉めた。 そのまま通り過ぎてしまったが、すれ違いざまに顔をジッと見てみた。 たしかこんな顔だった!「○○先生」と、後ろから声を掛けて、「はい!」と普通に振り返ってくれた。 それで動転して、「ええとええとええと・・・」となったけど用件をいうと、「良いよ!ドーゾどーぞ来て下さい」と拍子抜けするくらいの二つ返事。 その後、私はご機嫌です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月08日 03時01分50秒
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