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カテゴリ:日々のこと
ここ一週間ほど、夏が戻ってきたような天気が続いています。
暑い。 なんとなく一度涼しくなったのでもうサンダルなんて履かない気分だったが、サンダルで、Tシャツでも良い感じ。 むしろみんな露出している。 昨日の授業に先生が来て最初の一言「オランダが暖かい最後の週だね」「そして冬がやってくるんだ」。 本当になりそうで、恐くもある・・・ 塾長から電話がきた。 このお方は穏やかなときとそうでないときと、あまり喋る速さや、ことば遣いは変わらないのだけれど、ドスのきき方が変わる。 なので、「ピキッときている」らしいことがすぐに分かる。 それで結局ふにゃふにゃ~と数学も教えることになってしまった。 引っ越すかも知れません。 ステューデントハウスの部屋をまた見に行った。 最近、どうやら待ちリストの上位に入ってきたらしく、部屋のオファーがよくくる。 今回もあんまり良くないとこかなと、期待しないでいたら、今までのよりも気に入った。 部屋は広くてキッチンは付いている。 トイレとシャワーは同じフロアの三人でシェア。 エリアは街の西のほう。 今のところも住み心地は良いんだけれど大家さんがいつも住んでいるのは落ち着かないこともある。 今のところは、学校から近くて、安全なエリアで、交通の便が非常に良く、その割に家賃が安く、買い物などにも便利という非常にすばらしいところなんですが、↑のことに加え、登録できない。 日本風にいえば住民票をつくれないみたいな?違うか? この住所に私は住んでいないことになっているわけです・・・。 昨日もバレエに行きました。 毎週行くことにした。 オルガン科のためのオルガン練習室予約表があって、「鉛筆で予約を書き込む」とか「平日3時間、週末2時間まで」とか平和を保つルールがあるのに、イキナリペンで週末にも3時間ずつ予約した上に「私の名前を消さないでね!」とか捨て台詞を書いた人がいた。 横暴だ。 彼女は数年前にうちの学校でバッチェラーを終え、別の学校の修士に行った。 でもアムステルダムに住んでいるからたまに練習しに来て学校に潜んでいた。 私が予約していた部屋に行ったとき彼女がいたこともあって「Ohシット私今週コンサートだからどうしても練習しないといけないの」とか喚いたので私が結局他の部屋に移ってやったこともあった。 で、今年から現代音楽のナントカの授業を取る「コントラクトステューデント」(つまりパートタイム学生かな)になったらしく、堂々と練習する権利を得た(たぶん)。 しかし、練習する権利は得ても、予約する権利はナイ。 おまけに、既に誰かオルガン生と喧嘩したらしい。 「私が予約したのよ!出てって!」とかそういう・・・。 もう二度と予約しないで!って感じ。 なんか不親切な人みたいだけど予約はさせないけど別に部屋が空いてれば練習して良いんです。 既に対策していて、オルガン科生とオルガンを副科で取っている学生の名前リストを予約表のところに貼って、この人たち以外は予約できません、と書くとかいっていた。 直接話さないんだ?といったら、「いや、オフィシャルなレベルにしといたほうが問題が少ないと思う」といっていた。 つまり痴話喧嘩になり下がる可能性を心配しているみたい。 はぁ~、愚痴った~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月13日 04時25分22秒
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