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カテゴリ:日々のこと
高校の友達で、かなり頻繁に(ほぼ毎日といって良いかな)、きれ~~~いな写真付きの日記をウェブに上げている人がいて、楽しみに見ています。
それに、何の気なしに、毎日を振り返るって大切なことだと書かれていて、そうだなぁと思い、ハムページを開いてみた。 以前から、コンスタントに書けないことを悩んでいてそれを日記にも書いていたんだけれど、最近はまぁ書く気になったら書けば良いよ、って思っていたところ。 ちょっと練習して、図書館行って、・・・くらいの日をわざわざ記すことないかなぁなんてよく思って、そういう日は簡単にさぼってしまう。 昨日、(大家の)おっちゃんと私の住む家に新しい住人がやってきた。 オランダ生まれ/育ち(あるいはドイツか)の中国人青年で、半年の銀行でのインターンでアムステルダムに住むという。 10月の頭からは、私が引っ越すので私の部屋に入るけれど、それまで小部屋に寝泊り。 以下は、ミクシィ日記に書いたことなんだけど、 ========== オッチャン「彼に何か部屋のことを聞かれたら、家賃は500ユーロくらい払っていて、友達を泊めたりするのは禁止されているといっておいて」。 なんという大ウソだ。 家賃は、値上げしたいと思っているらしい。 ま、新しい人にとっては「値上げ」じゃないよね。 でも、今350なのに500!?とか最初は思った。 すると、おっちゃんは値切られることを恐れて500といっているらしいということが分かった。 ========== しかし、今日おっちゃんが不在のときに仕事から戻った彼と会話し、早速見破られていたということが判明。 「で、500払ってるの?」 と訊かれる。顔が分かっている顔をしている。 そういうわけで、ばらした。 おっちゃんがどんなわけでそんなウソをつかせるのかも説明した。 「分かる、分かる。彼(オッチャン)はclever guyだよね」。 分かってんじゃんか。 一つ穏便に頼みますよ。 今日レッスンに行ったら、私の前はラトヴィアから今年来た女の子だった。 彼女が帰って、さあ弾こうとオルガンに座ろうとすると、ベンチが超近い。 鍵盤とベンチの間がほとんどない。 辛うじて入るくらいの近さになっている。 「なんか近いんだけどこういう風に試したの?」 って先生に訊くと 「いや、これが彼女の座り方なんだよ。これから直してかなきゃ」 という。 私はそこまでイスを近づけて弾くことはなかったけれど、最初の頃のレッスンでやっぱりいわれたことを思い出す。 先生はA4サイズの紙に印を付けてまでイスの位置を厳格にさせたなぁ。 でもそういえば日本ではイスに深く腰掛けなさいといわれて「しかしそうするとペダルに足が届かないが」と思って、でも口答えはできず、非常に困った思い出があるが、こちらに来たら逆に「浅く腰掛けなさい」といわれ、何度もペダルの上に足が落下した(自分の意志で「弾いた」のではなく、バランスを崩して足が落っこちてブーーーみたいな)。 塾の生徒はお喋りが多い。 しかし彼らのかーちゃんたちにメールなんぞ出して「私語が多くて困ります」とかやっている自分を想像してみたけれど、とても無理のような気がする。 あんまり注意しても聞かないなぁ。 でも、いちばんお喋りで悪ふざけをする子に対して、あとの二人がやや冷たく接していたので今日はいつもより静かで良かった。 それでも教室内に現れたクモを殺すとか、塾からサービスでもらえるジュースやお菓子を取りに行くとか、なんか落ち着きがない。 なめられてんだなぁ、私。 中指と薬指の爪が伸びた・・・とか思って切ると、次に気付いたときには親指と人差し指が・・・と、一気に全部均等に切らないといつもバラバラに伸びてしまうようだということに気付く。 でも、同じ長さになるように合わせて切っているのに、数日後にはそのとき切らなかった別の爪が切ったやつに比べてのびすぎている。 今も私の爪はマチマチに伸びているが、一気に十本切れるようにぐっと我慢しようかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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