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カテゴリ:休日
写真は家の近所の運河の様子。 圧倒的にオレンジを着た人が多い。 オレンジの王冠をかぶった人も多い。 とにかくクレイジーなやつらが多い。 この日は多くの路上で勝手にフリマをやって良く、たくさんのガラクタが道端に並べられる日でもある。 下手でも上手くても勝手にストリートミュージシャンやダンサーをやって良く(主に子ども)、人々はニコニコ聴いて観て、小銭を投げてあげる。 小さな女の子がベリーダンスもどきをやっていたのも見掛けた。 ちゃんと観てくれる人に流し目をしながら踊っていた。 私は去年、お友達と即席手巻き寿司のようなものを売って女王の日を過ごした。 今年は何もやらないことにした。 家の周りをちょっとだけ散策した後で電車で海へ行った。 家の周り、意外とうるさい(賑やかだ)なぁと思っていたら、中央駅に出てみると「ヨルダーンこちら」という表示が出ている。 駅の周りもどこもかしこも、歩いたところはみな人だらけだったが、 駅の前には謎の「セイフティウォール」という壁が建てられ(どこら辺が安全を保障してくれるのか全くもって謎)、即席電光掲示板がいつの間にか立っており、主要な広場への道を示している(「ヨルダーンこちら」もそこに書かれていた)。 さらに電光掲示板だけではなく、街灯などの柱に青やオレンジの非常に目立つ風船群が巻きつけてあり、青はライツェ広場方面、オレンジはヨルダーン方面と書かれている。 ご親切にどうも。 簡易トイレが数十メートル毎に立ち並び悪臭を放って(!)いる。 それでも、とにかく女王の日は面白いです。みんな、良いムードで。 電車に30分乗ると、西の海岸へ! 浜辺にたくさん置いてあったイスでうとうとしていると、「やあ、このイスは5ユーロだよ」といわれ、「5ユーロで何時間分?」と訊くと「一日中さ!」という。「じゃあさ今もう去るなら?」というと「ほんじゃ(払わなくて)良いよ」といってくれた。 システムは謎(イスはものすごくたくさん置いてあったのに、有料であるということはどこにも目立つところには書かれていなかった)。 もう5月だ。 改めて気合を入れ直して頑張ろう。 今、私の最もやらなければならないことは全く未着手で置いたままだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月02日 06時47分02秒
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