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カテゴリ:心理・思考
悩んだ事を垂れ流すことに意味はあるのか?【加速する思考さま】
(情報元:まなめはうすさま) 私はこういう、愚痴とか悩みとかを書いてしまうのは結構多い気がする。ただ、大抵はいろいろ考えながら書いているうちに、愚痴とかの方向に向かってしまう場合が多いのだと思う。 私自身は、別に何かを求めて書いているわけでもなくて、ただ、聞いてもらえればそれでいいという感覚に近いのだ思う。書かないよりは、書いたほうが短期間的にも落ち着くことが多いというのもやっぱりあるだろうな。 書いているときは「こんなこと思うのは自分だけなんじゃないか」とか思いながら書いていたりするんだけど、書いた後、意外にも共感してもらえることは結構多いように思える。 他の人のブログでそういう文章に出会ったときも、しばし共感したり、安心したりしている。自分のことに置き換えて考え直したりすることも、結構ある。 また、同じような悩みでも細部の考え方とかが違っている場合も多いので、そこで新しい視点とかをもらえる事もある。私自身は結構こういった悩みとかを読むのはそんなに嫌いじゃない。 でも、こういうのにうんざりしてしまっている人もいるんだろうな。私の場合、この手の文章は、最後までテンション下がりっぱなしというか、前向きな方向にシフトしないまま終わってしまうことも多いから余計だろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 28, 2006 10:53:33 PM
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