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カテゴリ:心理・思考
文章を書くのに必要なのは時間だけじゃない【北の大地から送る物欲日記さま】
これは実感があるので良くわかります。 個人的にブログを続けていくのに「時間」と「ネタ」と「精神状態」がポイントになるなと感じているのだけど、最後の「精神状態」が一番厄介だな…と、思っています。 私は気持ちの切り替えが下手なほうですし、いろいろなことに気をとられたり、引きずられたりしがちです。また、単純に無気力になったり、どうも気分が落ち着かなかったりすると、ブログに書くような文章は書けないな、と感じてしまうことが多いです。 基本的に、そういう時はお休みするようにしているのですが、ものぐさなところもあるので、サボリ癖がつかないように多少はあがいてみることもあったりします。 場合によっては、書いていたり、そのために考えをまとめていたりすることで、気分転換がはかれて、一時的にでも「書ける」ようになることもあったりするので。 ただ、逆に自分の精神状態が書く文章の方に影響を与えてしまうこともあります。そういう時の文章は後で読んでもそのときの精神状態がなんとなくわかってしまったりします。読んでいる人にも伝わってしまっているかもしれません。 気力というか、モチベーションみたいなものに関しては、特に原因が無くても下がり気味になることもあります。どうも私の場合、ある程度周期的にそうなることもあるみたいです。 ブログに限らず、一つの趣味を長く続けているとそういう時期が訪れる時があるように思えます。この時に一定期間その趣味からはなれてしまうと、どうも再び始めるのに「きっかけ」が必要になってしまうことが多いみたいです。 もっとも、「テレビを見る」のような、比較的受動的に出来るようなものだとあまり関係ないみたいですけど。 いつも心に余裕を持って、同じ状態で望めればいいんでしょうけど、なかなかそうもいかないので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 23, 2006 10:54:24 PM
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