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ブログはマスターベーションの道具ではない【セックスなんてくそくらえさま】
感想系ブログをやっている自分も、書いている場所がブログなだけで、やっていることは(コメンテーターと)あまりかわらないような気がする。 私は、自分がどちらかといえば創作者、表現者というより、批評家、コメンテーターの立場に近いということを自覚している。たとえ、自分では何かを書く「きっかけ」をもらっているつもりでも、それがどう映るのかということについてはそれなりに考えているつもりだ。 自分が感想屋だからって、リンクを貼るのは、言及するのは自由だからといっても、何にでも安易に共感したり、わかった気になったりして、軽々しく反応するのはどうだろう…という思いはある。ついつい、やってしまったりもするのだが…。 もっとも、ある程度は恥知らずでないと、コメンテーター的な立場でいつづけることは出来ないのかもしれない。何を持って「恥」とするのかによっても違うとは思うのだけど。 変に卑屈になる必要は全くないと思う、ただ、自分の身の丈を考えて、発言をしていきたいとは思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 29, 2006 10:49:26 PM
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